■担当教官(所属、所在) |
加納 聖(獣医学科・獣医解剖学教室・3号館2階223号室) (平成13年度1年次担任) |
■対象学生 | 科目の種別 | 開講学期 | 単位数 |
獣医学科1年次 | 学科共通科目 必修 | 前期 | 1単位 |
■授業の目標 |
獣医学教育を受けるための基礎訓練として飼養管理を通して基本的な動物の接し方、扱い方を修得する。 |
■概要と計画 |
6班に分けて動物実験舎や家畜病院などで飼養されている動物の飼育管理を行う。あわせて、健康な動物の行動も観察する。 第1回 実習内容の説明 第2回 大動物のハンドリング、デモンストレーション 第3回 小動物のハンドリング、デモンストレーション 第4回 ウシの飼養管理 第5回 ウマの飼養管理 第6回 イヌの飼養管理 第7回 ネコの飼養管理 第8回 ウシの飼養管理 第9回 動物園動物の飼養管理 第10回 総合討論 |
■教室外の学習 |
■教科書、参考書 |
参考書:アニマルハンドリングの実際(戸尾ら、学窓社) |
■授業の形式 |
出席を毎回とる。必要に応じてデモンストレーションを実施する。 |
■成績評価の方式 |
実習内容をレポートとして提出する。出席を重視する。 |
■履修に当たっての留意点 |
事故に十分注意し、担当教官の指示に従うこと。 つなぎ・長靴着用、もしくは白衣着用のこと。 |