インターンシップ

担当教官(所属、所在)
木村伸男
農林環境科学科 地域マネジメント学講座 (農学部2号館 405号室)

対象学生 科目の種別 開講学期 単位数
農林環境科学科
 地域マネジメント学講座3年次, 4年次
講座科目
選択
3・4年次で随時2単位

授業の目標
 地域マネジメント学講座が扱う問題はきわめて実践的な課題であり、また、その研究手法も地域の実態を重視したものであることが多い。地域マネジメント学を専攻する学生諸君が現場で勤労体験を通じて地域社会の実態について学習することは大いに意義があるといえる。
 インターンシップは地域マネジメント学を専攻する学生が、当講座の教育研究分野に関わりの深い職業で勤労を体験し、当講座の趣旨に合った教育効果があった場合に、それを単位として認定するものである。

概要と計画
 3年生から4年生の時期に、地域マネジメント学講座の趣旨にあったインターンシップ先において、約2週間の勤労体験をする。その体験について、レポート・日誌等を提出する。

 授業計画
 インターンシップの前にはインターンシップ先として適切であるかの事前審査を行う。また、期間中の注意事項等についての指導を行う。また、終了後には参加状況やインターンシップの成果について、検討会を行う。

教室外の学習
 基本的に教室外での学習である。

教科書、参考書
なし。

授業の形式
インターンシップ先における勤労体験を通しての学習。事前および事後の検討会。

成績評価の方式
インターンシップの内容、インターンシップ中の本人の就業状況、インターンシップ前後の検討会の状況などを総合的に評価する。単位認定のための条件の詳細については、おって公表する。

履修に当たっての留意点
特になし。

(2002年1月24日 作成)