| ■担当教官(所属、所在) |
| 溝田智俊(農業生命科学科) |
| ■対象学生 | 科目の種別 | 開講学期 | 単位数 |
| 農業生命科学科 植物生産学講座3年次 | 講座科目 選択 | 後期 | 2単位 |
| 農業生命科学科 生物機能科学講座3年次 食品健康科学講座3年次 | 講座外科目 選択 |
| ■授業の目標 |
| 産業革命以降の人間活動による地球環境の変化を親生元素の循環機構を関連させて理解させる。 |
| ■概要と計画 |
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窒素、リン、硫黄の地球化学的循環系、人間活動の特性、大気恒常成分の物理化学 第1 - 2回 元素の地球化学的循環 第3 - 6回 物質循環における人間活動の影響 第7 - 11回 近年の大気微量成分の変動要因(温暖化ガス、オゾン層の破壊) 第12- 15回 東アジアのエネルギー消費と酸性雨 |
| ■教室外の学習 |
| 講義資料をあらかじめ学生に配布し、各自予習させておく。講義の中で、随時学生に資料の各所の和訳や意味を尋ねて、理解の程度を判断する。 |
| ■教科書、参考書 |
| とくにない。 |
| ■授業の形式 |
| 特には挙げない。 |
| ■成績評価の方式 |
| 担当者が作成した資料に基づき講義を進行する。 |
| ■履修に当たっての留意点 |
| 学期末に試験を行い、成績を評価する。 |