学外臨床実習

担当教官(所属、所在)
クラス担任 (獣医学科)

対象学生 科目の種別 開講学期 単位数
獣医学科4年次学科共通科目
選択
前期1単位

授業の目標
動物飼育実習(1年次)や牧場実習(2年次)で学んだ飼育動物の管理、基本的な動物の扱い方をベースとして、多様化・細分化している臨床獣医学教育の一環として臨床現場(大動物、農業団体・開業等;小動物、開業等)に出向いて、実際の診療を見学・体験する。

概要と計画
学外で活躍する臨床獣医師に依頼し、実際の診療における様々な実務を経験する。担当教官の指導のもと、実習は休暇中に任意の時間に行なう。

教室外の学習

教科書、参考書

授業の形式
実際の臨床現場に出向いて、担当臨床獣医師の指導による体験実習を行う。

成績評価の方式
担当臨床獣医師による評価に基づいて、担当教官が行う。

履修に当たっての留意点
学外の人々との接触の機会が多くなるので、礼儀等には十分留意すること。また、事故のないように注意し、担当臨床獣医師の指導に従うこと。