応用獣医卒業研究

担当教員(所属、所在)
岡田幸助・御領政信 (獣医学科 応用獣医学講座、農学部3号館2階)
品川邦汎・原澤亮・平野紀夫・重茂克彦 (獣医学科 応用獣医学講座、農学部3号館4階)
津田修治・佐藤至 (獣医学科 応用獣医学講座、農学部6号館3階)
板垣匡・青木美樹子 (獣医学科 応用獣医学講座、農学部6号館4階)

対象学生 科目の種別 開講学期 単位数
獣医学科
 応用獣医学講座6年次
講座科目
選択
通年8単位

授業の目標
応用獣医学(微生物学、寄生虫病学、病理学、公衆衛生学)のそれぞれの分野において、自ら新しい
テーマに取り組み、獣医学研究の基本的進め方を収得する。

概要と計画
学生は応用獣医学講座を構成するそれぞれの研究室に所属し、教官の指導の基にそれぞれが新しいテーマに取り組み、研究の取り組み方、進め方、まとめ方等について教育を受け、卒業論文として独自でまとめ、発表する。

教室外の学習

教科書、参考書
各自のテーマに従い、適切な試料・材料を教材とする。

授業の形式
適宜、指導教官との討論を行いながら各自が自発的に進める。

成績評価の方式
積極性、独創性および達成度等を総合的に勘案して評価する。

履修に当たっての留意点
自発的に研究を進めると共に、問題点が生じたときにはできるだけ早く教官と相談し、積極的に行う。