日本農業論

担当教員(所属、所在)
木村伸男 (農林環境科学科 地域マネジメント学講座、農2号館405)
岡田秀二 (農林環境科学科  、 )
広田純一 (農林環境科学科  、 )
木下幸雄 (農林環境科学科  、 )

対象学生 科目の種別 開講学期 単位数
農林環境科学科
 地域マネジメント学講座3年次
講座科目
必修
前期2単位

授業の目標
 我が国の農林業は、多様な地形や地勢、気象、生活、経済・社会の動きに規制されながら長い歴史の中で形成され、現在に至り、多様な形態を示している。授業では、日本農業論となっているが、我が国の農業は林業と一体化して展開したこともあって、林業を含め農林業論として行うことにする。授業では、我が国の農林業を対象としてその展開の中から特質を習得させ、現代の農林業の現状と今後の課題を学ばせる。

概要と計画
 まず、戦前の農林業から現代の日本農林業の原型形成を述べ、次いで敗戦と農地改革によって戦後農林業における始点の特質を明らかにする。そして、農林業の戦後展開を1960年代から始まる農林業の基本法政策との関連で概説する。さらに、現代における土地改良、生活・農村基盤の整備状況、また、国際化状況を踏まえた上で、農林業及び農林政策の現状と課題について述べる。


1.戦前の農林業(第1−2回)
   1)戦前の農業
   2)戦前の林業
2.敗戦と農林業(第3−4回)
   1)敗戦と農業
   2)敗戦と林業
3.戦後農林業の展開(第5−7回)
   1)農業基本法下の農業、農村
   2)林業基本法下の林業、山村
4.現代と農林業(第8−15回)
   1)土地・生活基盤整備と農業、農山村
   2)国際化時代と農林業
   3)農業の現状と農業政策
   4)林業の現状と林業政策

*講義内容は多少変更することがある

教室外の学習
復習を行う。

教科書、参考書
テキストは使用せず、プリントで行う。

授業の形式
講義を中心に行う。

成績評価の方式
期末テストと出席で総合評価する。尚、リポートを課すこともある。

履修に当たっての留意点
特になし。