■担当教官(所属、所在) |
山岸則夫 ((獣医学科) 臨床獣医学講座 、3号館1階) 安田 準 ((獣医学科) 臨床獣医学講座、動物病院2階) 内藤善久 ((獣医学科) 臨床獣医学講座、3号館2階 ) 大澤健司 ((獣医学科) 臨床獣医学講座、3号館4階 ) 岡田啓司 ((獣医学科) 臨床獣医学講座、動物病院2階) |
■対象学生 | 科目の種別 | 開講学期 | 単位数 |
農業生命科学科 動物科学講座3年次 | 講座科目 選択 | 後期 | 2単位 |
■授業の目標 |
畜産動物の保健管理に必要な基礎知識を理解する。 |
■概要と計画 |
畜産動物の疾病管理の仕組み、異常動物と病気の概念および症状、病態生理と診断方法などについて理解する。 1. オリエンテーション 2. 家畜衛生行政 3. 病気の臨床兆候の診方 4. 家畜の外科疾患(1) 5. 家畜の外科疾患(2) 6. 家畜の内科疾患 7. 家畜の栄養障害(1) 8. 家畜の栄養障害(2) 9. 小動物の病気(1) 10. 小動物の病気(2) 11. 動物の繁殖関係の病気 12. 生産獣医療の基礎と概要 13. 乳牛の乳房炎 14. 動物の伝染病 15. レポート作成 |
■教室外の学習 |
家畜衛生、動物医療等に関する事項を図書やインターネットで検索をして周辺知識を蓄える。 |
■教科書、参考書 |
教科書は使わない。必要に応じて参考資料を配付する。 参考書:家畜衛生ハンドブック(養賢堂) |
■授業の形式 |
プリントおよびスライドを使う |
■成績評価の方式 |
出席状況とレポート |
■履修に当たっての留意点 |
質問は授業中、詳細については教官室へ。 |