出前講義 全講義内容と全講師一覧

課程
「植物生命科学科」  「応用生物化学科」
「森林科学科」    「食料生産環境学科」
「動物科学科」    「共同獣医学科」
大学院
「岩手大学大学院連合農学研究科」 
附属施設
「附属寒冷フィールドサイエンス教育研究センター」
「附属動物病院」
「動物医学食品安全教育研究センター」 
全課程・施設

「植物生命科学科」

専門分野
講師氏名
〔Profile〕 〔HP〕
講義タイトル
講義内容
植物分子生理学
細胞生物学
(RAHMAN ABIDUR)
植物発育におけるホルモンの役割 (Role of hormones in plant development)
講義は、簡単な英語で行うことができます。(The lectures can be delivered in simple English.)(No.1)
遺伝学 〜どのように遺伝子をクローニングするか〜 (How to clone a gene)
講義は、簡単な英語で行うことができます。(The lectures can be delivered in simple English.)(No.2)
どのようにして科学者になるか( How to become a scientist)
講義は、簡単な英語で行うことができます。(The lectures can be delivered in simple English.)(No.3)
昆虫生理学
(あん いん)
昆虫の脱皮・変態、休眠、生体防御
昆虫の脱皮・変態、休眠、生体防御、生殖行動など、昆虫のユニークな生理機能について講義・実験実習でご紹介します。(No.4)
河川の水生昆虫と水質判定
水質汚濁の程度によって、そこに生息する生物の種や群種構成が異なります。実際に河川の水生昆虫を採集・観察していただき、その生物をもとに生物学的水質判定法を実習でご紹介します。(No.5)
植物病理学
植物ウイルス学
(いそがい まさみち)
−無題−
「ウイルス」といえばインフルエンザウイルス、エイズウイルス、コンピュータウイルスなどが頭に浮かぶと思います。
 しかし、人間が毎日食べる植物もウイルスに感染して病気になります。ウイルスが発見されて100年が経ちますが、初めての発見は植物ウイルスでした。 また、チューリップの花弁に斑(ふ)が入る...  〔全文を見る〕(No.6)
植物生理学
環境分子生物学
(うえむら まつお)
植物が冬を越すメカニズム
植物は、一度、種子が落ちると生育場所を変えられません。そのため、一生の間で大きく変動する生育環境に耐える、あるいは、利用する高い能力を持っています。その中から、日本に生育する多くの植物が持つ多様で巧妙な冬越しのしくみをご紹介します。(No.7)
植物遺伝資源の長期保存
様々な環境の変動により日々姿を消していく植物−その中には自然多様性を維持する植物だけでなく、日本の農業戦略上重要な作物(遺伝資源)や絶滅危機に瀕しているものもあります。それらの植物を長期にわたって保存する試みを紹介します。(No.8)
蔬菜花卉園芸学
植物栄養学
(かとう かずひさ)
人間にも環境にもやさしい野菜の栽培
野菜は栽培方法によって、内容成分が大きく変わります。人間の健康にとって有益な野菜、人間の嗜好に合う野菜も栽培方法でコントロールすることが可能です。また、野菜の生育に必要な栄養分を化学肥料ではなく有機物を用いることで、環境にも、そこに住む生物にもやさしい栽培を行うことができます。実例をあげて野菜の栽培...  〔全文を見る〕(No.9)
低温植物生理学
(かわむら ゆきお)
冬の植物は氷点下でどのように生きているのか?
普段、生き物と水との関係を考えるとき、水が液体で存在する常温でのことを考えるかと思います。 
が、水が凍結する温度になりますと、この凍結した水、すなわち、氷は、常温で生きていた生き物にとって色々な不都合な環境を作り出します。例えば、細胞の中に氷が出来ますと、細胞はすぐに死んでしまいます。冬の植...  〔全文を見る〕(No.10)
作物学
(くろだ えいき)
植物の光合成活動とその支配要因
植物は、太陽の光エネルギーを利用して気孔から取り込んだCO2と根から吸収した水から有機物(ショ糖やデンプン)を合成しています。食糧や飼料生産を支えている個葉の光合成活動とその支配要因についてお話しします。(No.11)
多収性水稲品種育成への取り組みの現状と課題
水稲の生産力の向上を目指した取り組みについて、その背景および現状と課題についてわかりやすく解説します。(No.12)
果樹園芸学
(こもり さだお)
果樹の遺伝資源について
世界中の果樹について、その特徴とおいしさについてお話しします。(No.13)
果樹のバイオテクノロジー
果樹でも遺伝子組み換えなどの技術が発達しています。最新の果樹研究について説明します。(No.14)
昆虫を対象として生命現象を科学する分野、特にチョウやガの遺伝子の染色体上への視覚化など
(さはら けん)
−無題−
昆虫は地球上で最も種類の多い生き物です。ですから、昆虫のいないところはないといってもよいくらいです。それほど昆虫は様々に進化、適応しているのです。
もっとも繁栄している生き物の秘密の一端をご紹介したいと思います。その秘密の一つは、遺伝子の情報をうまく畳み込み運搬している染色体にあります。地球の...  〔全文を見る〕(No.15)
作物学
(しもの ひろゆき)
地球温暖化でも冷害はなくならない
地球温暖化が進んで平均気温が上昇しても,冷害は減らない。それどころか,イネの冷害危険期に襲ってくる低温の危険性は高まる恐れがある。これは何も日本だけの話ではない。世界的な気候変動と食料不足の視野から,最新科学に基づく冷害のメカニズムと克服法を詳述!
参考図書:「地球温暖化でも冷害はなくならない...  〔全文を見る〕(No.16)
植物育種学
(たかはた よしひと)
植物改良に挑む
私たちは毎日米、麦、豆、野菜、果物など植物を食料として食べています。それらはどのように作られ改良されてきたのでしょうか。人々が植物改良に挑んできた物語をお話しします。(No.17)
菜の花の科学
菜の花って何? そんなの分かってる。本当ですか。菜の花の仲間達、その起源と日本人、菜の花の利用と改良などなど、菜の花にまつわる科学をお話しします。(No.18)
花粉から植物を作る
植物の雄の生殖細胞である花粉から植物を再生させる技術と利用についてお話しします。動物であれば精子から個体を再生するようなことです。植物ではそんなことができるのです。(No.19)
花卉園芸学
植物化学
(たつざわ ふみ)
花の色の話
色素が同じで違う花色、花色が同じで違う色素。花色の発現には色々なパターンがあります。花色に関わる色素とその発色に関わる要因について説明します。(No.20)
植物育種学
(はたけやま かつのり)
DNA技術を活用した作物の改良
今日私たちが食べている作物の1つの品種ができるまで、10年以上かかるといわれます。分子生物学の進展に伴い、DNA塩基配列の違いを利用して好みの特性をもつ植物を選ぶことができる技術の開発が進んでいます。多くの時間と労力が必要な品種改良を効率化するとして注目されている、新たな改良方法について紹介します。...  〔全文を見る〕(No.21)
植物の自分と他人を識別するしくみ
人間は免疫反応によって個体を識別していますが、植物の中にも自分と他人を識別して、自分ではない株の花粉で受精して種子をつくるものがあります。血液や免疫反応を持たない植物がどのようにして、自分と他人を識別しているのか、そのしくみについてお話します。(No.22)
植物病理学
植物ウイルス学
(よしかわ のぶゆき)
植物と病気
植物だって風邪をひきます。植物は、動物のように抗体を作って病原体と戦うことはできませんが、実はいろんな方法で病気と戦っています。(No.23)
植物ウイルスとバイオテクノロジー
無害な植物ウイルスをウイルスベクターに改変して植物の品種改良や作物のウイルス病を防ぐワクチンとして利用できます。例えば、私たちは、普通は開花結実するまで5〜10年もかかるリンゴやナシの実生を、2ヵ月で開花させる技術を開発しました。(No.24)

「応用生物化学科」

専門分野
講師氏名
〔Profile〕 〔HP〕
講義タイトル
講義内容
植物生理学
分子生物学
生化学
生物学
(いとう きくかつ)
発熱する植物の不思議
一般に植物の体温は外気温の変動とともに変化すると考えられていますが、ある種の植物は、自ら積極的に発熱することにより、その体温を上昇させる能力を持っています。
例えば、我が国の寒冷地に自生し、早春に花を咲かせるザゼンソウは、氷点下を含む外気温の変動にも関わらず、肉穂花序(にくすいかじょ)と呼ばれ...  〔全文を見る〕(No.25)
栄養化学
(いとう よしあき)
食品の健康機能性
食品の持つ体調調節機能に注目したのが、特定保健用食品などの健康機能性を持つ食品です。食品やその成分はどのようにして、その効果を発揮しているのでしょうか?
私たちが大学で行っている抗糖尿病効果をもつ食品成分の研究例を織り交ぜながら、体の代謝調節の仕組みと食品の健康機能の科学についてお話しします。...  〔全文を見る〕(No.26)
ケミカルバイオロジー(化学生物学)
(きむら けんいち)
21世紀になり食品は限りなく医薬品に近づいた
病気の予防の観点から、機能性が科学的に証明された特定保健用食品は年々増加し、その開発研究には医薬品と同様に物質レベルの解析と、ヒトでの臨床試験が必要とされる。薬と食品の特徴と違いを、自らの企業と大学での研究経験を踏まえてわかりやすく説明します。同時に、大学や研究室生活の楽しさを紹介し、若者たちにエー...  〔全文を見る〕(No.27)
化学を用いて生命現象を探るケミカルバイオロジ― −薬と食の接点−
ヒトの全ゲノム塩基配列が明らかとなり、病気の原因が分子レベルで解析されると、特定の遺伝子やタンパク質(酵素)に作用する低分子化合物(バイオプローブ)は、重要な医薬品や機能性食品になる一方、生命現象のメカニズムを解析する道具にもなる。農学部出身の遠藤先生が見出したコレステロール合成阻害剤メバロチンや、...  〔全文を見る〕(No.28)
遺伝子工学
分子生物学
細胞生物学
(さいとう やすし)
遺伝子とDNA
人の1個の細胞の中にあるDNAの長さは約2mです。細胞の大きさを一円玉の直径だとすると、このDNAは東京タワー6個分の長さに相当します。
生命はDNAをどのように収納しているのか、DNAの遺伝情報の量はどれほどであるのか、これらの疑問を遺伝子と分子生物学に関する視点からお話しします。(No.29)
4葉のクローバーと遺伝子
クローバーの4葉は幸福、5葉は金運、6葉は地位と名声、7葉は無限の幸福、8葉は縁結び、9葉は高貴の象徴、10葉は完成・成就といわれています。
しかしさらなる多葉も存在し、岩手県において発見された56葉のクローバーはギネス記録を樹立しています。このようなクローバーの多葉がどのようにできるのかにつ...  〔全文を見る〕(No.30)
応用微生物学
醸造学
(しもい ひとし)
身近に利用されている微生物
微生物というと病原菌などで悪者のイメージがありますが、日本には微生物を利用した食品がたくさんあり、私たちの生活と微生物は密接に関係しています。 
食品の製造に利用されている微生物について、その生態や利用方法についてお話します。(No.31)
土壌学
土壌微生物学
(たていし たかひろ)
地球の生命を支える土壌
土壌は、空気や水のように、私たちの身の周りに存在しているのが当たり前で、日頃とくに意識して土壌を見たり触ったりしていないと思います。普段、何気なく足で踏みつけている土壌ですが、土壌は私たち人間だけでなく、地球上の生物が生命を維持していく上で、無くてはならない存在です。 
この講義では、土壌の役...  〔全文を見る〕(No.32)
食品科学
(つかもと ちげん)
大豆と健康
日本は世界に冠たる長寿国で、長寿の一要因として普段の食生活が挙げられます。豆腐や納豆などの原料として広く利用される大豆は、イソフラボンやサポニンなどの健康機能性成分をたくさん含んでいます。
それならば、大豆加工食品をたくさん食べればもっと健康になれるのでしょうか。大豆の日常的摂取は健康増進に役...  〔全文を見る〕(No.33)
栄養化学
食品機能学
(ながさわ たかし)
アミノ酸と健康
 (No.34)
筋肉を減らさない方法
 (No.35)
ポリフェノールの健康機能性
 (No.36)
活性酸素と栄養
 (No.37)
生化学
分子生物学
(にしやま けんいち)
大腸菌と分子生物学
 (No.38)
食品化学工学
レオロジー
食品科学
(みうら まこと)
食品新素材について
例:機能性米粉、減塩食品用の塩味素材(No.39)
食品加工・保蔵法について
例:凍結、乾燥、粉体化、乳化、殺菌(No.40)
食品品質評価法について
例:食感(No.41)
地場食産業支援のための6次産業化について
例:地場産品の高度利用(No.42)
東日本大震災からの農水産業復興について
 (No.43)
生化学
(やました てつろう)
ねこの尿はなぜ臭い?
臭いを作るメカニズムについて(No.44)
生物の多様性と共通性
ゲノム解読からわかったこと(No.45)
捏造の科学史
科学者たちはなぜデータを捏造するのか?(No.46)
応用微生物学
(やまだ みわ)
微生物によるものづくり
微生物は、病原菌として人間を困らせるだけではなく、古くは、味噌、醤油作りなどの食品や、医薬品生産に利用され我々人間の生活に役立ってきました。
また、最近では化成品や燃料など様々な有用物質の生産にも微生物の利用が注目されています。
微生物を用いた有用物質生産(ものづくり)について、現代の環...  〔全文を見る〕(No.47)

「森林科学科」

専門分野
講師氏名
〔Profile〕 〔HP〕
講義タイトル
講義内容
保全生物学
動物生態学
(あずま あつき)
田んぼからメダカを絶滅させないために
全国の田んぼからメダカが消えていっています。それは生産効率を重視したこれまでの水田の整備がメダカの生息場所を奪ってきたからです。農業とメダカが共生できる水田整備の岩手大学の取り組みについてお話します。(No.48)
里山で繁殖するタカ-サシバ-の生態と保全
サシバは南国で越冬し、春に日本の里山に渡ってきて繁殖します。岩手県と秋田県が繁殖の北限域となっています。なぜ、わざわざ北国まで渡ってくるのか?なぜ、里山で繁殖するのか?などについて、その生態と保全についてお話しします。(No.49)
森林政策学
(いとう さちお)
森林・林業の構造問題
 (No.50)
木材の生産と流通
 (No.51)
木質バイオマスエネルギーの現状と課題
 (No.52)
砂防学
森林・雪氷水文学
(いらさわ みちや)
住民と一体となった地域防災力の向上を目指して
 (No.53)
中山間地の地域活性化と砂防・治山
 (No.54)
地域住民と創る水と緑あふれる渓流の創出
 (No.55)
森林計測学
森林群落生態学
(くにさき たかし)
森林の状態を数字で捉える
森林を構成する樹木の樹種、樹齢、サイズの組み合わせによって、森林の姿は異なります。一方で、細かい質的情報を無視して、単なる数字1つで表現しても、森林の状態を意外と正確に把握することができます。講義では、森林の「混み具合」に注目し、「いかに簡単な調査によって1つの数字で表すか」を模索する森林科学研究の...  〔全文を見る〕(No.56)
数学を使うことの重要性
「数学なんて実生活では役立たない」といった主張を時折目にします。確かに、学校で学んだ全ての数学をフルに使う場面はありません。ただ、大学生はもちろん、社会人になってからも「数学を使うと便利」な場面はかなり多いのです。講義では、「数学の先生ではない森林研究者の私」が普段目にしている「数学を使うと便利」な...  〔全文を見る〕(No.57)
木材化学
(こふじた ひさよし)
木材成分の有効利用
森林資源の主体をなす木材の利用形態について、木材を利用することの意義ならびに構成成分の特徴について解説するとともに、成分化学的な立場から利用の現況および今後期待される展開について紹介する。(No.58)
造林学
(しらはた まなぶ)
樹木という植物
樹木は草に比べ、長い時間をかけて大きな身体を作っていきます。このことを可能にする仕組みが、樹木を特徴づける大事な性質となってきます。その仕組みとは? 
この講義では、樹木とはどのような植物であるか、ということを中心に説明し、樹木が成長する仕組みについて知っていただこうと思います。
いろい...  〔全文を見る〕(No.59)
木質資源工学
木質材料学
(せきの のぼる)
軽くて強い“木のひみつ”
地球上には、樹高100mを超す巨木がある。
その重さは数千トン、自重を支えるだけでも大変だ。しかも、強風時には相当な力を受ける。しかし、樹木はしなやかにたわみ、滅多に折れることなく強風に耐える。その強さの秘訣は、樹木内部の力の釣り合い、そして巧妙に作られた細胞の構造にある。その力の釣り合いは“...  〔全文を見る〕(No.60)
林業生産工学
(たつかわ しろう)
林業が地球を救う−森で活躍する機械と作業システム−
 (No.61)
造園学
観光学
(やまもと きよたつ)
国立公園と保護地域
地球上には各国が定めた国立公園だけなく世界遺産、世界ジオパーク、世界農業遺産など自然や文化をまもる仕組みがあります。国内外で自然破壊や過剰利用の問題があることを紹介し、保護する仕組みができた経緯や現状、課題について国内外の事例を交えながらお伝えします。(No.62)
観光とエコツーリズム
世界の観光は「見る」から「する」へと大きく変化しつつあります。近年ではエコツーリズムという言葉を聞くようになり注目されていますが、これまでの観光とは何が違うのでしょうか。日本に来訪する外国人が1千万人を超えるようになった今、日本人がしなければならないこと、観光に求められることを一緒に考えてみたいと思...  〔全文を見る〕(No.63)

「食料生産環境学科」

専門分野
講師氏名
〔Profile〕 〔HP〕
講義タイトル
講義内容
ポストハーベスト工学
農業環境工学
(おりかさ たかひろ)
6次産業化に向けた農産物の乾燥技術
農産物の乾燥技術のメリットについてお話しします。これらの技術は地域活性化の起爆剤としてだけでなく、災害時におけるビタミンの供給源としても有用となるのです。(No.64)
バイオエタノールと環境問題
バイオエタノールって何でしょう?ガソリン代替燃料として注目されているバイオエタノールと環境問題の関わりについてお話しします。(No.65)
土質力学
農地工学
(かなやま もとへい)
農地・農業用構造物の維持管理と環境に配慮した施工技術の開発
農業生産基盤の保全、維持・管理に有益であると同時に、現場における地盤改良技術および変形予測技術の向上に資することを目的とし、沿岸低平地に分布する軟弱地盤や河川底泥などを対象とした研究を行っている。(No.66)
農業経済学
農業経営学
水資源論
(きのした ゆきお)
日本とアジアの農業問題
 (No.67)
強い農業経営を作るには
 (No.68)
農業から見た水資源問題
 (No.69)
水文学
(くらしま えいいち)
水の循環について
2010年、全国的な猛暑とともに、岩手県では豪雨災害にみまわれ、大きな洪水被害が起こりました。降雨がどのような過程を経て河川に到達するかを考究すること(洪水の予測)は、気候変動が避けられなと言われている昨今、ますます重要になってきました。 
また、森林は緑のダムと言われ、洪水の防止や水源涵養に...  〔全文を見る〕(No.70)
農産物加工・
保蔵学
(こいで しょうじ)
食と農をつなぐ智恵
収穫後の果実・野菜・穀物の魅力や活力を伝えます。
Farm to Tableにおける収穫後農産物の「鮮度、衛生、品質」を中心に、農産物加工の必要性や、岩手大学農学部での研究・教育の楽しさも交え平易に講義します。

生物・化学の知識がなくても大丈夫です。(No.71)
環境動態学
環境工学
(さった なおや)
青森・岩手県境不法投棄現場の現状と対策
青森・岩手県境不法投棄問題の経緯・現状・対策について、岩手県側を事例にお話しします。これにかかわる研究成果もお話しします。(No.72)
環境と放射線
2011年3月11日の東日本大震災では、豊北、関東地方を中心に放射性物質による環境汚染が生じた。放射線の基礎と汚染の課題についてお話しします。(No.73)
農業経済学
野菜・果実の流通システムとマーティング
(さとう かずのり)
野菜や果物が農家から消費者に届くまでの仕組み
 (No.74)
自然と農業の歴史
 (No.75)
農業情報工学
植物光計測工学
(しょうの ひろし)
植物の萎れの自動検出法
植物の体の約90%は水でできています。もし水が不足すると植物は生きていけません。しかし植物は水が不足しても、それを人に言葉で伝えることができません。ではどうすれば植物の水不足が検出できるのか、その方法をお話しします。(No.76)
切り花の鮮度の判定法
人の眼を和ませてくれる切り花も徐々に鮮度を失って老化していきます。今手元にある切り花はあとどれぐらい美しくいられるのでしょうか?岩手県を代表するリンドウを題材に、切り花の鮮度を判定する方法をお話しします。(No.77)
農作業システム学
農業機械学
(たけだ じゅんいち)
最新農作業システムについて
我々が毎日食べている食料の生産は、農業機械を抜きにしては成り立たないのが現代の農業です。食料生産の歴史を紐解きながら、農業機械の立場から最新の農業生産技術を紹介します。(No.78)
農作業事故の現状と防止対策について
農作業では年間約400名が亡くなっていますが、減少していないのが現状です。農作業事故の原因調査・分析結果及び安全対策の研究事例等について紹介します。(No.79)
水族遺伝学
分子生態学
(つかごし ひではる)
サケと人のくらし
サケ類は三陸岩手の水産業に多くの恩恵をもたらしてきました。今では当たり前のように食べられるサケですが、その背景には水産事業者達の努力があります。人とサケの係わりあいと、サケのくらしについてお話しします。(No.80)
DNAからわかる通し回遊魚類のくらしと進化の歴史
川と海を行き来する淡水魚類を通し回遊魚とよび、その生活史型にいくつか種類があります。DNAからみた通し回遊性魚類のくらしや多様性、進化の歴史について紹介します。(No.81)
農業水利学
(はまがみ くにひこ)
農業に欠かせぬ水を確保するための治水と利水について
安定した農業には、安定した水の確保が必須となります。水は農地までどのように運ばれてくるのでしょうか。そのために川や水路にはどのような施設が設けられているのでしょうか。 
川を上手に治め、利用するためには川の特性を理解することが重要です。川における水の流れ、砂の動きについて講義を行います。(No.82)
地域生態管理学
地理情報処理学
(はらしな こうじ)
持続可能な地域生態系の再構築
持続可能な社会を形成するには、様々な視点から環境を見ていく必要があります。ここでは、生物保全と物質循環の視点からこれまで行ってきた研究(野生動物の分布と森林分布に関する研究、インドネシアジャワ島での研究)を紹介します。(No.83)
地理情報の世界
地図で表される情報を地理情報といいます。GPS,空中写真、衛星画像を使ったリモートセンシング、地理情報をコンピュータで処理する地理情報システム(GIS)について、お話します。(No.84)
農業環境工学
生物資源循環工学
(まえだ たけき)
農畜産業から大量に排出される家畜排せつ物や作物残渣などの廃棄物について
 (No.85)
バイオマスの各種利用技術について
 (No.86)
生物系未利用資源の主要な循環利用である堆肥化についての科 学的説明
 (No.87)
生物環境工学
(まつしま うづき)
植物の非破壊イメージング
植物内部のつくりがどうなっているのか、ナイフで切ったりせずに中をのぞいてみませんか?そんな願いを中性子やX線でのイメージングによって実現することができます。撮影した植物の写真を交えて、観察の手法についてお話します。(No.88)
植物中の水移動イメージング
植物が生きていくうえで欠かせない水ですが、どのように流れているのか見たことがありますか?植物の中の水の流れを、目で見えるようにする測定手法についてお話します。(No.89)
植物の水利用
植物がどのように水を利用するかについて、湛水栽培を行ったときの根の機能分化や、ナスとトマトを接ぎ木したときの果実糖度の変化、などを例にお話しします。(No.90)
まちづくり
都市・地域計画
(みやけ さとし)
震災からの復興まちづくり
岩手県沿岸地域の複数自治体の復興計画策定に関わった経験をもとに、現場で何が起きているのか、復興計画の解説とまちづくりの課題等を紹介します。(No.91)
人口減少社会のまちづくり
既に人口減少社会を迎えた海外の都市・地域で起きている事例や取り組みを通して、これからの地域性を生かしたまちづくりに求められる視点を紹介します。(No.92)
景観とは何か?
景観の概念を紹介し、事例を通して地域の成り立ちや人々の日々の生活が地域景観を作り、継承されてきていることを紹介します。(No.93)
土壌物理学
(むとう よしこ)
土の中では何が起こっている?
土の中では様々な生物活動や物質のふるまいがあり、それらは地球環境の形成と深く関わっています。私達にとって住みよい環境が維持されることに対する土の役割について考えてみましょう。(No.94)
農業水工学
地盤工学
(やまもと きよひと)
灌漑施設の検査技術
数百年前から田畑を潤すために水路やため池を造り、大切に使ってきました。その歴史の概略と、ダムやため池、水路等の灌漑施設の検査技術についてお話します。(No.95)
津波被害を受けた水田とため池堤体の塩分濃度評価
陸前高田市の水田とため池において地道ですがこつこつと塩分濃度の計測を行なっております。その調査結果と物理探査を用いた塩分濃度評価の研究についてお話します。(No.96)

「動物科学科」

専門分野
講師氏名
〔Profile〕 〔HP〕
講義タイトル
講義内容
動物栄養生理学
栄養機能学
(おだ しんいち)
ウシやヒツジの科学〜緑の草から牛乳や肉ができる仕組み〜
 (No.97)
動物の視点から環境を考える〜ダーウィンとミミズの話をもとにして〜
 (No.98)
岩手大学の環境の取り組み
 (No.99)
動物栄養学
家畜飼養学
(きた かずみ)
動物の栄養とタンパク質合成
動物の体を作っているタンパク質は、常に合成と分解を繰り返しており、これをタンパク質代謝回転と呼びます。このタンパク質代謝回転が、栄養によってどの様に制御されているのかを説明します。(No.100)
ニワトリは糖尿病?
ニワトリの血糖値はヒトの約3倍ありますが、糖尿病の合併症を引き起こしません。この原因と究明することで、ヒトの健康の維持に貢献することができます。このように、畜産で利用するニワトリは、ヒトの糖尿病という病気のモデルとして利用することが可能であり、医学に役立てることが可能であることを説明します。(No.101)
家畜栄養生理学
(さの ひろあき)
日本の家畜
我が国における家畜、特に食用となる家畜の歴史と現状をわかりやすく解説します。さらに、これからの家畜とのあるべき関わりについて考えます。(No.102)
なぜ牛は草で生きられるのか
牛は草から乳や肉を生産することができます。この栄養のしくみについてわかりやすく解説します。(No.103)
牛のげっぷと地球環境
メタンは温室効果ガスの一つです。牛のげっぷとして放出されるメタン生成のメカニズムや抑制技術、さらにはエネルギーとしての可能性についてわかりやすく解説します。(No.104)
動物生殖工学
家畜繁殖学
(さわい けん)
新たな生命をつくる-動物の繁殖・生殖工学技術-
人工授精(AI)や体外受精(IVF)、はたまた体細胞クローンにいたるまで、様々な繁殖技術・生殖工学技術を使って誕生する新たな生命。それら技術に関して、主に家畜を例とり、それら技術に使用する凍結精子の融解実験やAIに使われる実際の器具などを紹介しながらわかりやすく解説します。(No.105)
草地学
(ついき みきのり)
宇宙から見た農業環境
人工衛星で観測されたデータの特徴と、それらのデータを用いた農業環境の研究を紹介します。大きすぎて全容が判らなかった環境や農業の問題を解析するのに適した手法です。(No.106)
放射性物質の農業への影響
放射能の基礎知識や放射性物質の種類、さらに原発事故による放射性物質の農業への影響などについて講義する。(No.107)
応用動物行動学
動物管理学
(でぐち よしたか)
野生動物の暮らし
人と野生動物との間で、様々な問題が生じています。野生動物と上手く付き合っていくには、野生動物のことをよく知ることが大切です。野生動物の研究を通して見えてきた野生動物の暮らしについてお話しします。(No.108)
動物園の動物たちの行動
動物園の動物たちは毎日何しているのでしょう。
動物園の動物たちにとって「より良い暮らし」とは?「環境エンリッチメント」とは?動物行動研究の成果を通して、動物園動物の暮らしについてお話しします。(No.109)
家畜繁殖学
生殖内分泌学
(はしづめ つとむ)
家畜の生殖と人工授精
家畜の生殖現象について概観すると共に、家畜の改良に重要な“人工授精”技術について紹介する。

持参する顕微鏡で「生殖細胞」を観察しますので、少人数クラスでの実施となります。(No.110)
動物育種・繁殖学
生殖免疫学
実験動物学
(まつばら かずえい)
−無題−
私の研究対象は大きく分けて以下の3つです。
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1. 動物の母体と胎子の最初のコミュニケーション-超早期妊娠因子-
2. 動物の始原生殖細胞の基礎と応用
3. 野生動物医学<...  〔全文を見る〕(No.111)
動物資源利用学
食肉科学
(むらもと たかゆき)
食肉の品質を非破壊で分析する
食肉の品質を科学的に分析したい、でも実験室の薬品を使って分析すると、二度と食べられなくなってしまう。
そこで、薬品などを使わずに、非破壊で食肉の品質を分析する方法についてお話しします。(No.112)
岩手の牛、日本短角種を科学する
岩手には、全国に、いや世界に誇れる牛がいます。
その牛、日本短角種の魅力について科学的に解説します。(No.113)

「共同獣医学科」

専門分野
講師氏名
〔Profile〕 〔HP〕
講義タイトル
講義内容
寄生虫学
寄生虫病学
(いたがき ただし)
寄生虫の不思議
寄生虫は、病気を引き起こす病原体の一つですが、その生き様には不思議なことが多く、生物としても大変魅力的な存在です。そんな寄生虫の不思議について話をします。(No.114)
獣医臨床放射線学
獣医神経病学
(うづか ゆうじ)
放射線による生物影響と、社会における放射線の様々な生物利用について
 (No.115)
動物の生理学 とくにホルモンや血液に関して
 (No.116)
動物の疾患全般に関して、例えば人の椎間板ヘルニアと犬の椎間板ヘルニアの類似点、相違点/内分泌異常と皮膚疾患の関係 など
 (No.117)
犬猫動物病院の現状と問題点
 (No.118)
伴侶動物との付き合い方、伴侶動物と人間社会の相互関係
 (No.119)
生産獣医療学
(おかだ けいじ)
食卓から見直す畜産製品
 (No.120)
家畜福祉と福島第一原子力発電所事故
 (No.121)
日本の畜産の現状と今後(食糧自給の話)
 (No.122)
獣医病理学
(おちあい けんじ)
動物の病理検査とは?
動物にもいろいろな病気があります。動物にはどんな病気があるのか、また、日常の検査で動物の病気をどのように診断しているか、解説します。(No.123)
犬、猫が罹りやすい腫瘍
犬、猫が罹りやすい腫瘍の特徴を解説します。(No.124)
鶏の不思議な脳腫瘍
チャボなど日本鶏にはウイルス性の脳腫瘍が蔓延していることがわかってきました。この疾患を簡単に解説します。(No.125)
食品衛生学・
環境微生物学
(かまた よういち)
食品中の病原物質や各種の食中毒について
細菌、ウイルス、寄生虫、あるいはキノコやフグなど、食中毒をおこす病原体と、食中毒発生メカニズムについてお話しいたします。(No.126)
震災避難施設や仮設住宅にみられたカビ汚染と健康被害について
災害避難施設や被災者が居住される仮設住宅では、カビの汚染が深刻です。どのようなカビが増え、それらがどれほどの病原性を持ち、健康に被害を及ぼすのか、お話しいたします。(No.127)
細胞生物学
生理学
生化学
(きざき けいいちろう)
血液のはなし
私たちの身体の中を流れている血液はどのような成分からなり、どのような役割があるのか? またどのようにして固まるのか? これらのしくみについてお話しします。(No.128)
小動物内科学
(こばやし さおり)
伴侶動物の免疫不全疾患
生物は、様々な病原体から身を守るために巧妙な生体防御機構を発達させてきました。
生体防御機能は生きていく上で備わっている必要不可欠な機能であり、生体防御機構の破綻は生存の危機を意味します。
犬や猫でも免疫がうまく働かない病気がいくつかありますが、どういった原因があるのか、どのようなことが...  〔全文を見る〕(No.129)
伴侶動物の遺伝性疾患
犬や猫が私たちの伴侶動物になるまでの長い歴史の間、ブリーディングによってさまざまな品種が生み出されてきました。
 しかしその中で予想しなかった遺伝病という問題も少なからず出てきてしまいました。
どのような遺伝病があるのか、何が問題だったのかを一緒に考えてみたいと思います。(No.130)
獣医病理学
家禽疾病学
(ごりょう まさのぶ)
動物の病気
動物の病気、特に牛海綿状脳症、鳥インフルエンザ、家禽の細菌・ウイルス性疾患などに関して病気の成り立ちについて解説する。(No.131)
獣医病理学
(ささき じゅん)
病気はなぜ起こる?〜動物が病気になるメカニズムを知ろう〜
動物も私たち人間と同じようにいろいろな病気になります。 病気が発生するメカニズムを病理発生といい、病理発生を研究する学問を病理学といいます。 【改行】本講義では犬や猫など身近な動物をはじめ、牛、馬、鶏などの産業動物、動物園や水族館などの展示動物にみられた病気について、そのメカニズムを肉眼標本や視覚資...  〔全文を見る〕(No.132)
獣医薬理学
毒性学
(さとう ひろし)
抗がん剤開発の前線
ヒトや動物の寿命が延び、それに伴って“がん(腫瘍性疾患)”が増えてきています。この“がん”克服に対する人類の挑戦と戦いを紹介するとともに、最前線の抗がん剤開発動向と各種抗がん剤の作用について紹介します。(No.133)
ホルモンの意外な作用
生物が生存するために体内で重要な働きをしている物質“ホルモン”とは何か?“ホルモン”は、生体にとって“好ましい作用”と“好ましくない作用(毒性)”の二面性を持っていることを知っていますか。講義では、ホルモンの“好ましくない作用(毒性)”についてお話しします。(No.134)
化学物質が次世代に与える影響
人類は文明的で健康的な生活を望み、新しい作用や機能をもつ化学物質を日々開発しています。これらの化学物質は、人類や他の生物にとって害はないのでしょうか。新規化学物質・薬物・農薬の開発の裏で実施されている“お仕事”の一つ、“次世代に対する影響を評価するお仕事”についてお話しします。(No.135)
獣医寄生虫学
(せき まどか)
寄生虫の紹介
動物たちに様々な病気を引き起こす寄生虫は原虫類、蠕虫類、節足動物に分けられます。どのような種類の寄生虫がどんな仕組みで病気を起こすのか説明します。(No.136)
産業動物(牛や馬)を対象にした獣医繁殖学
(たかはし とおる)
畜産業に貢献する繁殖学
体外受精や胚移植というとヒトの不妊治療を思い浮かべる方が多いと思いますが、畜産業の中では体外受精や胚移植は畜産の生産性向上のために幅広く活用されています。
家畜が生まれなくては牛乳も搾れませんし、肉も生産出来ません。
講義では「こんな事もやっています」という家畜改良増殖の新技術と、それに...  〔全文を見る〕(No.137)
産業動物臨床学
(たかはし まさひろ)
牛の病気と治療について
 (No.138)
牛の繁殖と受精卵移植について
 (No.139)
獣医解剖学
神経解剖学
(なかむた のぶあき)
ほねのかたち
骨に見られる様々な構造にはどんな意味があるのか、スライドで解説した後、実際に動物の骨を使って観察・スケッチします。(No.140)
神経の通り道
脳や脊髄から出る神経は身体の中のどこを通って全身に分布するのか、脳神経・脊髄神経・自律神経のそれぞれについて概説します。(No.141)
獣医微生物学
(ひこの ひろかず)
動物の感染症について
鳥インフルエンザってどんな病気?口蹄疫ってどんな病気?狂牛病ってどんな病気?私たちが毎日食べている牛、豚、鶏の感染症について紹介します。(No.142)
実験動物学
(ふるいち たつや)
マウスの遺伝子を操作する
遺伝子工学を用いて人為的に遺伝子の機能を変化させたマウス (遺伝子改変マウス)についてわかりやすく解説します。(No.143)
動物実験はなぜ必要なのか
生命科学の進歩、薬の開発のために本当に動物実験は必要なのか、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。(No.144)
獣医微生物学
感染症学
(むらかみ けんじ)
獣医ウイルス学、獣医感染症学
動物ウイルスの種類や増殖様式、それらが起こす動物ウイルス感染症についてお話しします。(No.145)
小動物内科学
(やまさき まさひろ)
人と家庭動物の感染症
人と暮らす犬猫がかかる感染症と予防の大切さ、人に伝染する危険性について講義します。(No.146)
家庭動物の健康と食事
家庭動物である犬猫の食事と健康との関係について講義します。(No.147)
動物生理化学
(やまだ みすず)
動物の体を構成する生体分子について
動物が生きていくためには何が必要でしょうか?
生物の基本を形作る構成成分について、生体高分子というミクロの側面からお話しします。(No.148)
獣医解剖学
組織学
(やまもと よしお)
動物の消化器系の構造
哺乳動物の消化器は、動物が有する食性によって構造も機能も大きく異なっています。例えば、イヌとウマの歯の形は大きく異なっていますし、ウシの胃は4室に分かれています。
本講義では、食性によって消化器の構造にどんな違いがあるのかを概説します。(No.149)

「附属寒冷フィールドサイエンス教育研究センター」

専門分野
講師氏名
〔Profile〕 〔HP〕
講義タイトル
講義内容
森林管理学
(さわぐち いさお)
森林収穫技術と森林路網の話
(1)森林から木材を収穫する生産技術の話 
(2)森林・林業にとって不可欠なインフラである路網の話(No.150)
動物生産機能制御学
家畜繁殖学
(ひらた とういち)
我が国の畜産業を取りまく状況について
 (No.151)
牛の増殖・繁殖技術について
 (No.152)
牛卵巣からの経腟採卵、体外成熟・受精・培養技術について
 (No.153)
子牛の育成技術について
 (No.154)
牛白血病の予防処置について
 (No.155)
森林政策学
環境社会学
(やまもと しんじ)
里山保全と地域社会 野生動物被害対策と地域社会 自然保護と地域社会
自然環境の保全は単に手を触れずに守ればいいという時代ではなくなりました。
これまでも人の手で管理されてきた二次的自然(里山)の管理には地域社会による利用の継続が、個体数を増やしつつあるある種の野生動物との共存には地域社会の側から動物を森へ押し返すための活動が必要になってきています。
こう...  〔全文を見る〕(No.156)
果樹園芸学
(わたなべ まなぶ)
リンゴ栽培技術の科学
美味しいリンゴを作るために必要な栽培管理作業について、実際の方法やその科学的な根拠となるリンゴの発育の仕組みを分かりやすく紹介します。科学と技術の繋がりを理解できます。(No.157)
ブルーベリーはどんな果物?
東北地域のブルーベリー栽培は岩手大学から始まりました。ブルーベリーの特性について分かりやすく紹介します。ブルーベリー産業の現状と課題を理解できます。(No.158)

「附属寒冷バイオフロンティア研究センター」

専門分野
講師氏名
〔Profile〕 〔HP〕
講義タイトル
講義内容

「附属動物病院」

専門分野
講師氏名
〔Profile〕 〔HP〕
講義タイトル
講義内容
獣医内科学
獣医免疫学
(さとう れえこ)
ネコ免疫不全ウイルス感染症の病態と治療法
ネコ免疫不全ウイルス(FIV)はHIVと同じ種類のウイルスで、感染するとネコにAIDS状態を起こさせます。その病態の進行を説明するとともに、ネコの免疫力を向上させて病気に対する抵抗力を発揮させるメカニズムをお話します。(No.159)
ネコの多発性嚢胞腎の病態解明
多発性嚢胞腎とは、腎臓に大小様々な袋状の空所(嚢胞)が出来る病気です。遺伝病の1つですが、人では難病指定になっている病気です。ネコでも人と同様な遺伝形式で親ネコから子ネコに伝わりますが、このような病気の詳細について説明します。(No.160)

「動物医学食品安全教育研究センター」

専門分野
講師氏名
〔Profile〕 〔HP〕
講義タイトル
講義内容
獣医公衆衛生学
(さとう いたる)
食品の放射能汚染と健康への影響
 (No.161)
放射線の健康への影響
 (No.162)
食品の化学物質汚染による危害とその制御
 (No.163)
自然界の毒について
 (No.164)

「岩手大学大学院連合農学研究科」

専門分野
講師氏名
〔Profile〕 〔HP〕
講義タイトル
講義内容
環境教育論
森林計画学
(ひやね あきら)
環境教育のはなし
 (No.165)
ESD(持続発展教育)のはなし
 (No.166)
森林教育入門
 (No.167)
森づくりの歩みから学ぶ
 (No.168)