科目 | 時間数 | 担当講師 | 開催時間 | 開催場所 |
教育内容 | 教育方法 | |||
地域担い手形成論 | 6 | 門間敏幸(東京農業大学名誉教授) | 10/16(水) 10-16時 |
農学部1号会議室 (農学部1号館2階) |
国際化,高齢化の中で大きな構造変動が予測される地域農業の担い手の将来像を明確にするとともに,こうした担い手の経営と地域農業の持続的な発展の方向について学ぶ。特に地域の農地保全に重要な役割を果たす水田作を事例に,将来の農地流動化の動きと担い手による集積の可能性を評価するとともに,担い手経営の発展を支える技術開発,経営管理,経営政策の在り方を,担い手経営のモデルを用いたシミュレーションによって実践的に学ぶ。 |
座講のあと受講者による質疑応答を行い、理解を深める。 間敏幸(10:00-12:00,13:00-16:00) |
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地域マネジメント論 | 6 | 廣田純一(岩手大学農学部教授) | 10/2(水) 10-16時 |
農学部1号会議室 (農学部1号館2階) |
農村地域におけるさまざまな課題を解決するために考えるべきポイントを理論と具体例を用いて学ぶ。 | 座講のあとミニワークショップ等により、理解を深める。 廣田純一(10:00-12:00,13:00-16:00) ミニワークショップ等 |
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地域リーダー活動演習 | 6 | 門間敏幸(東京農業大学名誉教授) 加藤義松(農業体験農園 緑と農の体験塾園主、東京都) 武藤一夫(NPO法人ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会理事、福島県) |
10/24(木) 10-16時 |
農学部1号会議室 (農学部1号館2階) |
リーダー,リーダーシップの本質を学ぶとともに,農村における地域リーダーシップの本質を二宮尊徳,上杉鷹山等の活動を通して学ぶ。また,現代の農村リーダーの活動の課題と問題解決の方法,地域住民の動かし方を実践家の活動から学ぶとともに,質疑討論を通して地域リーダーとして受講者自らの問題解決の方法を検討できるような素材を提供する。 | 座講及び事例研究により、理解を深める。
(公開講座) 門間敏幸(10:00-12:00,13:00-16:00) 打合せ (12:00-13:00) 門間、加藤、武藤、沼田 加藤義松(13:00-16:00) 武藤一夫(13:00-16:00) 総合討論(15:00-16:00) 門間、加藤、武藤 |
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都市農村交流論 | 6 | 山本清龍(東京大学大学院 農学生命科学研究科 森林科学専攻 森林風致計画学研究室准教授) 菊池新一(NPO法人遠野山・里・暮らしのネットワーク 会長) | 9/24(火) 10-16時 |
農学部1号会議室 (農学部1号館2階) |
グリーンツーリズム、農家民泊さらに定住・半定住など多様な都市農村交流のあり方とその推進体制・方法について学ぶ。 | 座講及び事例研究により、質疑応答を行い、理解を深める。 山本清龍(10:00-12:00) 菊池新一(13:00-16:00) |
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地域活性化論1,2 | 12 | 門間敏幸(東京農業大学名誉教授) | 1.7/31(水) 10-16時 2.10/9(水) 10-16時 |
農学部1号会議室 (農学部1号館2階) |
地域特性に対応した地域活性化の方法を修得する。具体的には,様々な地域活性化の取り組み,農商工連携や6次産業化といった方法を知り,地域特性に応じたそれらの取り組み・方法の利害得失を評価し,創造的に応用できるような力を養う。また,地域活性化に関わる活動を展開している実践家の取り組みを知り,相互にディスカッションを行い受講者の理解を深めるともに,受講者自らの独創性的な活動展開の契機とする。 | 座講及び演習により、理解を深める。 門間敏幸(10:00-12:00,13:00-16:00) |