[ 別紙 ]   履歴書及び研究業績は下記を参照のうえ作成して下さい。

 

<履歴書について

1. 学歴は高等学校卒業以降を記載して下さい。

学位取得も記載して下さい。

: 昭和55 3 農学博士 (東京大学第 ○○○○○)

平成 7 3 学士 ( 獣医学 )

獣医師免許等 (国家試験) を取得している場合は記載して下さい (免許欄に記載しても結構です)

: 昭和 50 4 獣医師免許 ( 000 )

2. 職歴は期間がわかるように記載して下さい。

: 平成 2 4月  ○○大学医学部非常勤講師 (平成 4 3 月まで)

平成 4 4   岩手大学教授 農学部

平成 5 4   岐阜大学教授 大学院連合獣医学研究科併任

                         現在に至る。

 

<研究業績について>

A4 版の用紙に、 A. 著書・訳書、 B. 学位論文、 C. 総説・論説、 D. 原著論文 (a) 学術雑誌 (1)(b) 紀要 (2) (c) プロシーディングズ、E. その他 (3) F. 報告書・事業報告書等 (4) G. 特許等、 H. 国際学会発表 (5) I. 国内学会発表(*6)、J. 研究補助金の獲得状況の順に、下記の例を参考にして 作成して下さい。 例えば総説・ 論説が無い場合は、C. 原著論文、 のように、繰り上げて下さい。 マージンは左右上下約 3 cmに設定し、1 35 40 字で 40 行程度 (日本文の場合) にして下さい。

1 : 学会誌、国際誌等を年代順に記載する。

2 : 試験場報告、 研究所報告等を含む。

3 : 商業雑誌、 資料等を記載する。

4 : 調査報告書、 科学研究費報告書、 事業報告書等を記載する。

5 : 最近 5 ヵ年について記載する。

6 : 最近 5 ヵ年について記載する (教授選考の場合は不要)

7 : 学名にはアンダーラインをつけるか、 またはイタリックで記載する。

 

(記載例)        

 

 

A. 著書・訳書

1. 岩手一郎 (単著) (1990)

農学について.  ○○出版社,東京.

2. 岩手一郎 (分担執筆) (1991)

寒冷地の畑作物.『岩手の農業』(大学太郎.学部一郎 ), ○○堂,盛岡, pp.10-20.

3. 岩手一郎 (分担翻訳) (1992)

酪農. 『アメリカの農業』 (Carter, A. B., 大学太郎監訳), ○○社,  東京, pp. 20-30.

4. Iwate, I. and Morioka, J. (分担執筆) (1993)

Feeding technology. In “Agricultural Sciences” (Eds.: Green, D. E. F. and James, H. I.), Bio Press, London,

pp. 20-30.

 

B. 学位論文

1. 岩手一郎 (1980)

  XYZに関する研究. [○○学修士または修士(○○学) ○○大学]


2. 岩手一郎 (1983)

  ABCに関する研究. [○○学博士または博士(○○学) ○○大学]

 

C. 総説・論説

1. 岩手一郎 (1994)

岩手における野生動物の分布.岩手の自然 No. 3 : 1-5.

2. 岩手一郎,盛岡次郎 (1995)

岩手山の植物分布.岩手植物誌 15 : 215-220.

 

D. 原著論文

(a)   学術雑誌              

1. 岩手一郎 (1985)

岩手の野生動物に関する研究.日動学誌 5 : 15-20.

2.  Morioka, J., Iwate, I. and Akita, N. (1986)

Distribution of wild animals in Iwate Prefecture. Jpn. J. Anim. Sci. 20 : 100-105.

3.             Iwate, I. (1990)

Calcium metabolism in laying Japanese quail (Coturnix coturnix japonica). Jpn. Avian Physiol. 25 : 15-20.

 (b)   紀要

1. 岩手一郎 (1985)

トウホクヤマネズミの生態について. 岩手大農報 17 : 30-40.

(c)   プロシー デイングズ

1.  Iwate, I., Morioka, J. and Akita, N. (1995)

Mode of life of Japanese macaques in northern Japan. Proc. Fifth Int. Cong. Wild Animals, Berlin, pp. 35-45.

 

E. その他

1. 盛岡次郎, 岩手一郎 (1990)

北上山系におけるニホンカモシカの生態調査.野生動物 NO. 125 : 35-45.

 

F. 報告書・事業報告書等

1. 盛岡次郎, 岩手一郎 (1993)

イヌワシのPCB 汚染.自然動物調査報告 (○○県), pp. 10-11.

 

G. 特許等

1. 盛岡次郎, 岩手一郎 (1993)

イヌワシ捕獲装置.特許第 1234567

 

H. 国際学会発表 (最近 5ヵ年)

1. Morioka, J. and Iwate, I. (1996)

Ecological study of wild animals in Japan. 5th Int. Anim. Ecol., New York.

 

I. 国内学会発表 (最近 5ヵ年)

1. 岩手一郎, 盛岡次郎 (1997)

岩手の野生動物. 100 回日本野生動物学会講演要旨 : 25-26.

 

J. 研究補助金の獲得状況

1. 平成16年度 科学研究費補助金 (基盤研究 (A) 研究代表者)

2. 平成14年度〜16年度 三菱財団奨励研究費 (分担)