本サイトは、平成29年岩手大学 大学院改組に伴い更新を終了しました。
改組後の情報は、岩手大学農学部ホームページ>大学院 のページ を
ご覧ください。
地域資源の適切な利用をはじめ、野生生物・生態系の保護・管理、森林の持つ環境保全機能の解明や木質バイオマスの利用、そして農村地域の生産基盤と生活環境の整備保全など、広く農山村地域に関わる課題を対象に教育・研究を行っています。
これらの活動の礎である当専攻教育課程は、土と水の科学、森林の科学、地域政策と生態系管理についての高度な理論や専門技術の習得を目的とするとともに、これらの理論・技術の現実課題への応用を視野に入れた、さまざまなフィールドワークを用意しています。
修了後は、国や地方公共団体などで指導的・実践的立場を担う専門職、農林業の実施や農林産物の利用・開発に係る各種団体や企業、自然との共生をめざすNPOや教員、さらには専門の研究者として活躍できるように、人材育成に取り組んでいます。
研究教育重点授業科目 | 森林政策学特論、農村計画特論、造園計画特論、野生動物管理学特論、木材利用化学特論、森林保全生態学特論、農地工学特論、地域環境システム学特論、水利環境工学特論、土壌物理学特論、森林管理学特論 |
高度専門教育重点授業科目 | 山村経済学特論、地域づくり学特論、地域計画特論、木質資源利用学特論、森林環境造成学特論、流域管理学特論、森林計測学特論、林業生産工学特論、水循環特論、河川・灌漑工学特論、保全情報学特論、土壌環境学特論、保全生物学特論、地域資源管理学特論、環境教育特論、農業労働科学特論、森林科学特別講義、地域環境デザイン学特別講義、共生環境学特別講義 |
共通科目 | 共生環境特別研究 |