・・・ 2023年 1月 version ・・・



青果物の不思議を科学しませんか




小出章二




【キーワード】
野菜・フルーツ(保存・加工)、生鮮食品保存科学、日持ち向上、食品ロス、supercooling storage (青果物過冷却保存)、果実や野菜の冷凍、鮮度、品質、ビタミン、微生物実験、微生物を用いた実験、基本的な化学実験、エチレン・呼吸量計測、細胞活性度、顕微鏡観察、細胞膜、食味、ご飯、ポストハーベスト工学、食品工学、食品冷凍学、食生活学、家政学、食と健康、SDGsなど…



〔リンク〕
☆ (必見)研究室のホームページはこちら!

〇 具体的な研究は?
 ちょっとむずかしい???






〔おすすめ〕
株式会社フロムページさんが作成した「夢ナビ講義」です。 ご興味があればご覧ください!

昨年度卒業した大学院生が作成した「英語の研究動画」です。 ご興味があればご覧ください!





〔はじめに〕

★ 人間の生活に不可欠な生鮮食品。そのなかで農産物(特に野菜やカットフルーツ)を、添加剤を使うことなく鮮度や美味しさを保ちながら、現在よりも10倍以上「日持ち」を伸ばすことができ、それによって全ての人々がより良く生きられる未来を創りたい、との夢をもって研究を進めています。

★ 最近は、氷点下(―5℃)でのカット青果物の日持ち向上(加工も含む)の研究を進めています。青果物はとてもたくましく、収穫後も青果物は「生きています」。その自然現象は謎だらけです。それを解明して応用すれば、農産物の超長期保存は可能です。

★ さらに最近は、果実の冷凍の研究について新たな発想でチャレンジしています
  (ずいぶんと失敗を重ねましたが、来年度には内容を紹介できる予定です)。

★ SDGs…鮮度保持の研究をベースとして、生鮮食品の「食品ロス」削減に貢献します。

 



   

  

左から3枚目は2019年撮影、6枚目は2015年の卒論発表スライドから!



 

・・・生菌数測定および実験サンプル作成しているところ(キウイ&キャベツ)



【その他】

1.青果物の革新的な冷凍加工法の創造(ムリ・ムダのない加工法を探る)!


2.炊飯した後に冷蔵しても日持ちすることで「食品ロス」を減らすことができるご飯について共同研究をしています。

3.農産物の新しい鮮度保持技術や加工技術を考え、農業が抱えている様々な課題(食品ロス、長期保存、食の安全、農産物輸出促進、地域活性化六次産業化)の解決を図ります。










〔掘り下げてみよう!〕

研究室の皆さんとは、実験が失敗したときに「
どうしてこうなるの? おもしろいよね!」と考えるようにしています。これまで失敗したと思われる現象から数多くのヒラメキが誕生してきました。

そして、一つ一つの現象を
掘り下げて考えることで、研究の可能性は無限大に広がります。誰も行っていない現象について自分たちで考えるのはやりがいがあります。そしてそのような経験は、皆さんの将来に必ず役に立つと思います。




【メッセージ】
関係するみなさん、いつでもご連絡ください。



  



【今月のひとこと】・・・2023年もよろしくお願いします。




Last modified December, 2022