授業科目対象学生
(専修及び年次)
講座等
(必修・選択別,単位数)
担当教官
(所属,所在)
土壌資源論
(前期開講)
農林生産学科
(農業生産専修)
生産環境学
(必修、2単位)
溝田智俊
(農林生産学科)
(4号館103号室)
授業の目標

世界および日本の主要土壌型の地理的分布、特性、食糧生産基盤としての利用可能性を理解させる。

授業計画

第1ー5回 湿潤気候下の火山灰土: 理化学性、粘土鉱物、腐植複合体、
 土地利用
第6ー9回 熱帯の火山灰土:自然
 環境および肥沃度
第10ー12回 世界の土壌資源:
 分布、利用形態
第13ー15回 世界の不良土:
 特性、改良法

授業の概要

日本の主要土壌型として、黒ボク土、熱帯のOxisol 寒帯のSpodosol Histosolを概説する。

教科書,教材,参考書火山灰土(博友社)
授業の形式坦当者が独自に作成した資料に基づいて講義を進行する
成績評価の方法学期末に試験を行い、成績を評価する
履修にあたっての留意点