インタ-シップ シラバス |
担当教官:西澤 直行 (農業生命科学科)、 所在 (4号館3階、307)
産業界の非常勤講師
対象学生 (専修名及び年次):農業生命科学科 (食糧栄養科学3年次)
必修・選択別、単位数:選択、2単位
講 座:食糧栄養科学 講座
[ 授業の目標 ]
大学の授業の一つとして、単なる講義室の授業ばかりでなく、企業における製造の技術やプロセス―マネィジメント、ライン管理維持を体験をするとともに、新製品開発のコンセプトや商品化に至る開発・販売のプロセスや人事管理等の企業経営についても研修する。
これらを通じて”もの作り”を体験させて、卒業後の実社会に役立ち、かつ複雑な世の中の出来事や協調性ある人との付き合いのできる社会人として人間関係に速やかに適応できるような社会体験をさせ、将来の職業観を養う。
[ 授業の概要 ]
実施時期:春、夏及び冬休み。
希望の企業等の決定:担当教員と充分打ち合わせをしたうえで、希望の職種、時期、期間等について、受け入れ先との念入りな打ち合わせ及び準備をしたうえで決定する。これらの準備は、1年以上前から行なうこと。さらに、インタシップの対象は製造業のみならず行政機関等における実務体験も対象とする。
インタ-シップの体験型:特定の企業体験、職業体験、労働体験、企業研修体験、キャリアビルド体験など、
インタシップ支援制度:以下のような支援制度があるので、積極的に活用すること。いわてテクノ財団 ((財)岩手県高度技術振興協会)、岩手県、労働省、文部省、通産省等のインタ-シップ事業。これらのインタ-シップ事業の資料は、学生センタ-で準備してい
[ 主な授業の流れ ]
●<<1年以上前から準備開始>>
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●目的は何か、何を体験したいか
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●製造業か行政か
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●希望の企業、行政機関は
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●インタ-シップ支援制度を利用するか
|ベンチャ―キャピタル
●受け入れとの打ち合わせ
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●実施時期は
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●インタ-シップ保険に加入
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●受け入れ先での実施
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●実施報告書
●教科書、教材参考書:「起業家教育で子供が変わる」大江ら共著,日本経済新聞
●授業の型式:受け入れ先との念入りな打ち合わせ及び準備をしたうえで、希望の職種、時期、期間等について、決定する。
●成績評価の方法:実施企業等における実施状況、実施報告書、を総合的に評価する。
●履修にあたっての留意点:アルバイトではない