森林科学講座卒業生の進路

(2006年3月31日更新)

 


平成15-17年度4年生と16-17年度修士生の進路(括弧内は11〜15年度)

進  路

H15-17学部生

H16-17修士生

大  学  院

40(65)

3(4)

43(69)

公  務  員

18(16)

 3(15)

21(31)

林 業 関 連

2(4)

1(0)

3(4)

木材加工関連

0(2)

0(2)

0(4)

建築・設計関連

9(6)

3(0)

12(6)

紙・パルプ関連

0(1)

1(0)

1(1)

造園緑化・生物系

4(7)

0(7)

 4(14)

化 学 関 連

1(3)

2(3)

3(6)

高 校 教 員

1(1)

2(2)

3(3)

そ の 他 就 職

11(18)

5(8)

16(26)

進路未定(卒業年度内)

5(8

4(1

9(9

 91(131)

24(42)

115(173)


注0)数字には旧課程の農林生産学科森林生産学専修の学生が含まれます。
注1)大学院生進学には他大学進学を含みます。また,在学中の大学院生もおりますので,進学者数

   合計(65名)と大学院修了者数(42名)は一致しません。
注2)高校の教員を公務員と別の欄にしました。
注3)その他就職には,他の企業に加え, NPOへの就職を含みます。

進路動向

過去3年間の卒業生の進路で特徴的なのは,大学院(修士課程)進学が44%にのぼることです。
就職のうち,公務員が4割,民間就職は6割です。公務員では林野庁(II種)や県庁上級職が主な就職
先となっています。なお,農学部教職員には国家公務員I種の合格者(農林水産省,国土交通省に就職
経験あり)が複数おりますので,ノウハウを学び,国家I種にも挑戦しましょう。
 就職する意思を強く持ち,しっかりした準備の上で,早い段階(3年生10月頃)から就職活動した人
の多くは順調に就職先を決めています。一方,就職する意思が弱く,とりあえず就職活動してみたという
人の多くは在学中に就職できていません。いかなる進路を選ぶにしても,目的や意思を明確にした上で,
計画的に活動していきましょう。


 

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