教育関係共同利用拠点 報告



    本学では、一般公募型授業、オーダーメイド型授業、を行っています。

    一般公募型授業(公募型)とは、全国大学等高等教育機関を対象に公開して行われる森林実習です。

    オーダーメイド型授業(オーダーメイド型)とは、他大学の講義・実習の内容に合わせた森林実習です。





   2017年度 実施

 講座名 一般公募型授業 オーダーメイド型授業
 森林インターンシップ 冷温帯林と持続的森林・林業 温帯林概論 フィールドワークⅠ フィールドワークⅡ 専門演習入門
 実施場所 滝沢演習林・
御明神演習林
御明神演習林・
滝沢演習林
御明神演習林・
滝沢演習林
御明神演習林 滝沢演習林 滝沢演習林
 期間 8月21日~25日 8月28日~9月1日 8月28日
  ~9月1日
8月21日~22日 7月12日 12月13日
 利用人数
(延人数) 
学生 7名(35名) 12名(60名) 20名(100名) 19名(38名) 12名(12名) 8名(8名)
教員 2名(6名) 2名(10名) 2名(10名) 2名(3名) 4名(4名) 2名(2名)
概要 森林・林業技術者としての自己適正を確認しながら、高性能林業機械操作、集荷調査実務、植物資源調査、森林作業道作設など森林管理業務全般に関して学びました 森林と人のつながりに対する理解を深めるため、冷温帯林の自然,長伐期人工林施業、高性能林業機械の作業、野生動物・昆虫の世界、人と森と風土等を学びました 学生たちは演習林をはじめ、小岩井農場、八幡平で冷温帯林に生育する樹木の生態や森林の経営管理、生産技術について講義と実習を通して学びました 共生社会への理解を深めるため、自然との共生という観点から森林・林業を実体験し、地域特有の自然や産業について学びました 流通に関連して、寒冷地域の森林・林業では、林産物の流通に関する模擬体験など森林・木材収穫を実体験し、自らの調査・研究テーマの発掘に役立てました 地域政策の全体像を捉える一環として自然環境の調査・分析手法の基礎を野外調査と室内作業で学びました





   
2016年度 実施

 講座名 一般公募型授業 オーダーメイド型授業
 森林インターンシップ 冷温帯林と持続的森林・林業 温帯林概論 フィールドワークⅠ 環境調査実習 専門演習Ⅳ
 実施場所 滝沢演習林・
御明神演習林
御明神演習林・
滝沢演習林
御明神演習林・
滝沢演習林
御明神演習林 滝沢演習林 滝沢演習林
 期間 8月22日~26日 8月29日~9月2日 8月29日
  ~9月2日
8月22日~23日 4月15日、
5月6日
11月19日
   ~20日
 利用人数
(延人数) 
学生 5名(25名) 5名(25名) 9名(45名) 7名(14名) 15名(29名) 10名(20名)
教員 3名(6名) 2名(10名) 2名(10名) 2名(4名) 2名(4名) 4名(8名)
概要 森林管理体験を通して森林・林業技術者として自己適正を確認しながら、造林、高性能林業機械による施業体験や植物資源調査、路網作設等を学びました 冷温帯林の自然や長伐期人工林施業、高性能林業機械化による森林管理、野生動物・昆虫、風土など様々なことを学びました 学生たちは冷温帯林に生育する樹木の生態や森林の経営管理、生産技術について講義と実習を通し学びました フィールドワークを通じて経済学的、自然科学的、との融合的な観点から地域特有の自然や産業について学びました 水環境、水辺環境の保全・修復、管理とその評価を学びました 自然環境に関する基礎的な調査・分析手法をフィールド実習を通じて学びました



    
拠点フォトギャラリー

    








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