当研究室で飼育しているカイコのは大造および実用品種です。
カイコは、日本において3世紀頃から絹を生産する昆虫として飼育され
カイコの一生 カイコの卵には、休眠性のものと非休眠性のものと2種類があります。 卵から孵化した幼虫は25℃12時間明条件、12時間暗条件で、決まった時間に一日一回餌をあげています。
ある期間が過ぎると幼虫は口から糸を吐き繭を作ります。
繭の中で幼虫は脱皮してさなぎになります。
通常さなぎの期間は10日くらいで、羽化して成虫になります。
カイコは長い年月人間に飼われ、品種改良されてきたので飛翔能力も無く羽をばたばたさせるだけです。
カイコを使って研究していること
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