過去の
2007年10月
また今年も新たなメンバーを迎える時期になっちゃった・・・みたいな。メンバーがドンドン増えていくのは大変喜ばしいのですが、それにともない私のこの小さな両肩に科せられる「責任」もドンドン増えて・・・みたいな。
ドンドン増えるだけでなく、実験室の一人当たりのスペースがドンドン減る・・・みたいな。
まあ、けどそんなことはいいんです。みんな元気に精一杯がんばってくれれば・・・みたいな。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
2008年 4月
ようやく研究室に新メンバーが入ってきました。一気にメンバーが3倍に増えて大変喜ばしい限りです。まだ海のものとも山のものともわからない当研究室を志望してくれた新3年生2名に、本当に感謝です。彼らが無事に卒業し、進学・就職できるよう私も頑張らねばと決意を新たにした次第です。
研究室も実験装置・器具が徐々に整備されはじめ、この秋からガンガンいかねばと気合を入れております。今後ともなにとぞ、よろしくお願いいたします。
2009年 4月
岩手大学に来てはや2年がたちました。「光陰矢の如し」と申しますが、
まさに矢のように過ぎた2年間でした。しかし、私ながら実に充実した
2年間であったように思います。これも、研究室の立ち上げに尽力して
くれた現修士課程の二人、その後を必死についてきてくれてる4年生の
二人の汗と涙の賜物だと思ってます。感謝!
「光陰」と言えば、「一寸の光陰軽んべからず」という言葉もあり、その
言葉の前段は「少年老い易く学成り難し」とあります。うちの少年(青年?)
たちが老いてしまう前に、なんとか「学を成してほしい!」と思う今日この頃
です。そのお手伝い、万難を排してがんばる所存です。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
2007年7月
家畜の発生工学研究は、「卵子・精子ー胚・胎児ー個体」を一貫して研究することがとても難しい分野であると思います。私は幸運にも北海道立畜産試験場に10年間お世話になり、その間、「oocyte
to calf」の研究に携わることができました。
その貴重な経験を生かして、家畜胚が発生する過程においてそれぞれの発生段階で鍵となる現象の解明を目指しながら、常にその先にある個体(子牛や子豚)の息遣いを忘れずに日々研究に励みたいと思ってます。
今後ともなにとぞ、よろしくお願いいたします。
2008年10月
はやいもので今年も新メンバー(3年生)を研究室に迎える時期になりました。3年生2名が加入し、学生も倍増、私の責任も倍増、けれど今後の楽しみも倍増、となんだか結婚式の祝辞のような感じですが、4年生2名ともどもがんばっていきたいと思います。
それはそうと4年生は今期、卒業研究の発表と卒業論文の執筆が控えております。ナイスガイたちの爽やかな表情が、苦悶に歪むのを今から楽しみにしております!(なんかヤバい趣味でもあんのか?みたいな・・・)
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
はやいもので、この岩手大学に赴任して1年がたちました。
おかげさまで、実験機材の整備を含め研究体制は着実に整えられつつ
あります。また、この一年を振り返って当研究室における一番大きな収穫は、2名の新メンバーの加入と、彼らのこの半年間の頑張りです。
2年目に突入し、結果が求められる年となることをヒシヒシと感じていますので、うちのナイスガイ2名と力合わせてがんばりたいと思ってます。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。