Ø 応用微生物学研究室の構成
教官の構成
◇教 授
若尾 紀夫(Wakao Norio)
Tel (Fax): 019-621-6156
E-mail: wakao@iwate-u.ac.jp
Ø 出身:山梨県
Ø 学位:農学博士(東北大学)
Ø 所属学会等:日本農芸化学会、日本微生物生態学会、日本微生物資源学会、日本土壌微生物学会、日本土壌肥料学会、日本植物生理学会
Ø 担当講義:微生物学概論、微生物生理機能学、環境微生物学、
環境微生物学特論
Ø 研究キーワード:微生物の生態、酸性自然環境、好酸性細菌、好気性光合成細菌、Zn-BChl光合成系
◇助教授
礒部 公安(Isobe Kimiyasu)
Tel (Fax) : 019-621-6155
E-mail: kiso@iwate-u.ac.jp
Ø
出身:山口県
Ø
学位:農学博士(京都大学)
Ø
所属学会等:日本農芸化学会、日本生化学会、日本バイオインダストリー協会、日本生物工学会、日本ポリアミン研究会、環境バイオテクノロジー研究会
Ø
担当講義:産業微生物学、 微生物学基礎実験、 応用微生物学特論
Ø 研究キーワード:微生物及び酵素による物質変換、診断・分析用酵素、脂質関連酵素、それらに関与する微生物の検索・分離・分類
学生の構成と研究課題(平成15年度)
Ø 修士2年 徳田圭吾(TOKUTA
Keigo)(岩手県雫石町)
² [2-アミノアジピン酸生産菌の探索]
Ø 修士1年 佐々木康孝(SASAKI
Yasutaka)(宮城県仙台市)
² [グリオキシル酸変換酵素生産微生物の探索]
Ø 修士1年 高松祐樹(TAKAMATSU
Yuuki)(三重県亀山市)
² [耐熱耐酸性糸状菌が産生する酵素の諸性質の解明]
Ø 学部4年 漆田泰史(URUSHIDA
Yasufumi)(岩手県二戸郡浄法寺町)
² [酵素を用いた高分子糖脂質の合成]
Ø 学部4年 藤本卓也(FUJIMOTO
Takuya)(宮城県仙台市)
² [リジン酸化酵素の比較気宇と応用]
Ø 学部4年 松原孝明(MATSUBARA
Takaaki)(岩手県盛岡市)
² [酸性自然環境における好酸性好気性光合成細菌の検索]
l 修士:岩手大学大学院農学研究科修士課程
l 学部:岩手大学農学部学部生
Ø
毎年10月(後期)には3年次学生が研究室配属される。
²
本研究室では、毎年5〜6名の学生が配属になる。
学生の構成と研究課題(平成14年度)
Ø 修士2年 武田芳晶(Takeda
Yoshiaki)(山形県東村山郡)
² [糖脂質合成用酵素の探索と酵素を用いた糖脂質の合成]
Ø 修士2年 小野寺理恵(Onodera Rie)(岩手県胆沢金ヶ崎町)
² [微生物の産生するコレステロール酸化酵素の精製と諸性質]
Ø 修士1年 一盃森琢也(Ippaimori
Takuya)(岩手県盛岡市)
² [グリオキシル酸生成用酵素の探索]
Ø 修士1年 徳田圭吾(Tokuta Keigo)(岩手県雫石町)
² [2-アミノアジピン酸生産菌の探索]
Ø 学部4年 佐々木康孝(Sasaki
Yasutaka)(宮城県仙台市)
² [グリオキシル酸変換酵素生産微生物の探索]
Ø 学部4年 高松祐樹(Takamatsu
Yuuki)(三重県亀山市)
² [耐熱耐酸性糸状菌が産生する酵素の諸性質の解明]
Ø 学部4年 南野正直(Minamino
Masanao)(岩手県盛岡市)
² [酸性自然環境における好酸性好気性光合成細菌の探索]
Ø 学部4年 千葉聖史(Chiba Seishi)(宮城県栗原郡)
² [Acidiphilium属細菌における光エネルギー利用性の解析]
共同研究(平成15年度)
Ø 森 奈央子(MORI Naoko)(岩手大学大学院農学研究科修士課程修了)
² 太子食品工業滑礎研究部
² [微生物に関する基礎的研究]
共同研究(平成14年度)
Ø 稲葉義和(INABA Yosikazu)(理学博士・京都大学)(大阪出身)
² 第一化学薬品滑竡闕H場勤務
² [新規有用酵素の探索]
Ø
森 奈央子(MORI Naoko)(岩手大学大学院農学研究科修士課程修了)
² 太子食品工業滑礎研究部
² [微生物に関する基礎的研究]
² 月例研究報告会:毎月1回、各自の研究結果をまとめて報告・検討する。
² 原著論文紹介(1):毎日朝9時から1人30分間、原著論文概要の紹介を行う。
² 原著論文紹介(2):毎週金曜日午後、2人、英文原著論文の紹介を行う。
² 読書会:週1〜2回、3年生及び4年生を対象にして、微生物学及び酵素化学などの専門書について講読する。
² 修士論文:1月末提に提出
² 卒業論文:3月上旬に提出
² 試料採取:毎年、必要に応じて温泉や鉱山などに土壌や水などの採取に出かける。
² 親睦会・歓送迎会:花見(4月)、ビール暑気払い(7月)、芋の子会(10月)、研究室配属新3年生歓迎会(10月)、忘年会(12月)、新年会(1月)、卒業生修了生歓送会(3月)など
² 学生時代:自由な時間がたくさんあり好きなことができるモラトリアムの時期;卒業研究・修士課程での研究・さらに博士課程での研究などに没頭するチャンスは準備されている。学生時代に一つのことを一生懸命することで、沢山のことを学ぶことができる。一事即万事。
² 学生時代・青春時代:この時代を如何に過ごすか! これをやろうという明確な目標と意志があれば、それは既に完成したも同じである。
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