授 業 科 目 対象学生(専修名及び年次) 講座等(必修・選択別、単位数) 担当教官(所属、所在)
家畜生理学演習II 
(後期開講) 
 
獣医学科(5年次) 

 

家畜生理学  (選択、4単位) 

 

首藤文榮(獣医学科) 
森松正美(獣医学科) 
(3号館2階)
授業の目標                     授業計画 
目的、位置づけ:家畜生理学演習は、基礎獣医     英語の原著論文の精読を中心にする。 
学の一分野である家畜生理学を専攻する学生に     平均的に、月に一度の割合で原著論文の内容を発表さ 
対して課された演習である。演習は、広く動物     せる。各自の研究と関連させることもある。 
の生理機能を理解するだけでなく、生理機能に     抄録を書かせ、文献を纏める能力を養成する。 
関する研究を進めるために必要な基礎的技術を 
理解し、さらに進んで先進的な情報に接触する 
ことを目的として行われる。 

授業の概要 
範囲をある程度絞り、学生の興味を中心に、系 
統的に外国語文献を読ませ、その内容を紹介さ 
せる。 
 
 
  

 

教科書、教材、 
参考書  
英語文献 
 
授業の形式   
 
 
成績評価の方法 
 
 
履修にあたっての 
留意点 

 

 英文の精読が基本になるので、英語力を養成しておくこと。