寒冷バイオシステム研究センター | |||||||||||||||
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>木藤 新一郎>研究業績 |
○原著論文等 | ||
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平成17年 | 1 | Yasuda, H., Kanda, K., Koiwa, H., Suenaga, K., Kidou, S. and Ejiri, S.(2005) Localization of actin filaments on mitotic apparatus in tobacco BY-2 cells. Planta 222: 118-129. (Summary) |
平成15年 | 1 | Kamiie, K.; Yamashita, T.; Taira, H.; Kidou, S. and Ejiri, S.(2003) Interaction between elongation factors 1β and 1γ from Bombyx mori Silk Gland. Biosci. Biotechnol Biochem., 67: 1522-1529. (Summary) |
平成14年 | 2 | Kato, K.; Kidou, S.; Miura, H. and Sagawa, S.(2002) Molecular cloning of the wheat CK2α gene and detection of its linkage with Vrn-A1 on chromosome 5A. Theor. Appl. Genet., 104: 1071-1077. (Summary) |
1 | Kamiie, K.; Nomura, Y.; Kobayashi, S.; Taira, H.; Kobayashi, K.; Matsuzawa, H.; Yamashita, T.; Kidou, S. and Ejiri, S.(2002) Cloning and expression of silk gland elongation factor 1γ in Escherichia coli. Biosci. Biotech. Biochem. 66: 558-565. (Summary) | |
平成13年 | 1 | Kobayashi, S.; Kidou, S. and Ejiri, S.(2001) Detection and characterization of glutathione S-transferase activity in rice EF-1ββ'γ and EF-1γ expressed in E.coli. Biochem. Biophysi. Res. Commun., 288: 509-514. (Summary) |
平成12年 | 1 | Kotoda, N.; Wada, M.; Komori, S.; Kidou, S.; Abe, K.; Masuda, T. and Soejima, J.(2000) Expression pattern of homologues of floral meristem identity gene LFY and AP1 during flower development in apple. J. Amer. Soc. Hort. Sci., 125: 398-403. |
平成11年 | 1 | Kamiie, K.; Taira, H.; Kobayashi, K.; Yamashita, T.; Kidou, S. and Ejiri, S.(1999) Expression of elongation factor 1β' in Escherichia coli and its interaction with elongation factor 1α from silk gland. Biosci. Biotech. Biochem., 63: 666-671. |
平成10年 | 3 | Terui, Y.; Tsutsumi, K.; Kidou, S.; Sawazaki, T.; Kuroiwa, Y.; Yamaki, M. and Ejiri, S.(1998) A novel variant of translation elongation factor-1β: isolation and characterization of the rice gene encoding EF-1β2. Biochim. Biophys., Acta 1442: 369-372. |
2 | Kidou, S.; Tsukamoto, S.; Kobayashi, S. and Ejiri, S.(1998) Isolation and characterization of a rice cDNA encoding the γ-subunit of translation elongation factor 1B (eEF1Bγ). FEBS Lett., 434: 382-386. | |
1 | Kidou, S. and Ejiri, S.(1998) Isolation, characterization and mRNA expression of four cDNAs encoding translation elongation factor 1A from rice (Oryza sativa L.). Plant Mol. Biol., 36: 137-148. |
○著書 | ||
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平成12年 | 3 | 木藤新一郎(2000) 遺伝子発現研究へのインターネットの利用法 遺伝子発現研究法(江尻愼一郎ら編), 学会出版センター, 東京: 279-292. ※分担執筆 |
2 | 木藤新一郎(2000) タンパク質発現系 XII-1 大腸菌 遺伝子発現研究法(江尻愼一郎ら編), 学会出版センター, 東京: 207-220. ※分担執筆 | |
1 | 木藤新一郎(2000) 植物の環境シグナル応答遺伝子の解析 遺伝子発現研究法(江尻愼一郎ら編), 学会出版センター, 東京: 95-107. ※分担執筆 |
○解説等 | |||
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平成11年 | 1 | 木藤新一郎(1999) 中国渡航日記 岩手大学農学部附属寒冷バイオシステム研究センター年報, 1: 27-29. | |
平成9年 | 1 | 木藤新一郎(1997) ペプチド鎖伸長因子EF-1αでみた真核生物の進化と分類. 細胞育種実験施設フォーラム, No.7: 28-33. |
○学会発表 | ||
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平成17年 | 8 | Oikawa, A. and Kidou, S.(2005) A barley 23kDa protein which is up-regulated by sugars at various developmental stages. The 10th International congress of SABRAO. (2005/8/22-23, Tsukuba, Japan.) |
7 | 神崎比呂、木藤新一郎、加藤清明(2005) イネ科作物におけるJIP-23遺伝子の多様性 日本育種学会第107・108回講演会. (2005/8/19-22, 筑波) | |
6 | 及川愛、加藤清明、木藤新一郎(2005) 生育の様々なステージで糖依存的に発現誘導されるオオムギ23kDaタンパク質 日本育種学会第107・108回講演会. (2005/8/19-22, 筑波) | |
5 | 及川愛, 加藤清明, 木藤新一郎(2005) 生育の様々なステージで糖依存的に発現誘導されるオオムギ23kDaタンパク質 岩手大学-東北大学国際シンポジウム 若手ポスター発表会. (2005/8/9-10, 仙台) | |
4 | 高橋 正、小澤隆二、松井義樹、木藤新一郎、平 秀晴、山下哲郎(2005) 変異フィブロインの発現に伴って誘導される遺伝子の同定と経時的解析 岩手大学-東北大学国際シンポジウム 若手ポスター発表会. (2005/8/9-10, 仙台) | |
3 | 高橋正, 村上弘樹, 木藤新一郎, 平秀晴, 山下哲郎(2005) カルレティキュリン遺伝子プロモーターに存在するLPS応答エレメントの解析 日本蚕糸学会第75回大会. 講演要旨集: 232. (2005/4/3-4, 東京) | |
2 | 及川愛, 山下哲郎, 木藤新一郎(2005) 糖依存的に発現上昇するオオムギ23kDaタンパク質の解析 第46回日本植物生理学会年会. 講演要旨集: 232. (2005/3/24-26, 新潟) | |
1 | Oikawa, A. and Kidou, S.(2005) Expression of a 23kDa protein is up-regulated by sugers at various developmental stages in barley. Gordon Research Conference on Temperature Stresses in Plants. (2005/1/30-2/4, Ventura, CA, USA.) | |
平成16年 | 6 | 神崎比呂, 木藤新一郎, 三浦秀穂, 沢田壮兵, 加藤清明(2004) オオムギP23kと遺伝子のオオムギとコムギゲノムでの比較解析 日本育種学会第106回講演会. (2004/9/21-22, 三重) |
5 | 及川愛, 江尻愼一郎, 木藤新一郎(2004) オオムギ特異的タンパク質(P23k)の機能解析〜転流機構への関与〜 日本育種学会第105回講演会. (2004/3/30-31, 東京) | |
4 | 高橋正, 木藤新一郎, 鈴木幸一, 平秀晴, 山下哲郎(2004) カイコフィブロインの分泌輸送系関連因子の探索 日本蚕糸学会第74回学術講演会. (2004/3/29-30, 盛岡) | |
3 | 及川愛, 江尻愼一郎, 木藤新一郎(2004) 物質転流への関与が期待されるオオムギ特異的タンパク質(P23k)の機能解析 第45回日本植物生理学会年会. (2004/3/27-29, 東京) | |
2 | 木藤新一郎(2004) オオムギ胚盤特異的タンパク質の解析 NIASシンポジウム:植物プロテオーム研究の最前線. (2003/2/23, つくば) | |
1 | 木藤新一郎(2004) ムギ類特異的タンパク質(P23k)の機能〜糖転流との関係〜 平成15年度東北6県生物工学推進部会および研究会. (2006/1/26-27, 盛岡) | |
平成15年 | 5 | 木藤新一郎, 及川愛, 江尻愼一郎(2003) オオムギ特異的23kDaタンパク質(P23k)の発現解析 日本育種学会第104回講演会. 育種学研究, 5(2):308. (2003/9/18-20, 神戸) |
4 | 神崎比呂, 加藤清明, 木藤新一郎, 沢田壮兵, 三浦秀穂(2003) オオムギP23k遺伝子のマッピング 日本育種学会第104回講演会. 育種学研究, 5(2):134. (2003/9/18-20, 神戸) | |
3 | 赤坂伸子, 加藤清明, 木藤新一郎, 三浦秀穂, 沢田壮兵(2003) オオムギカゼインキナーゼ2α、βサブユニット遺伝子のマッピング 日本育種学会第104回講演会. 育種学研究, 5(2): 133. (2003/9/18-20, 神戸) | |
2 | 神崎比呂, 木藤新一郎, 加藤清明(2003) オオムギP23k遺伝子のゲノムマッピング 第8回穂発芽ワークショップ. (2003/1月, 帯広) | |
1 | 木藤新一郎(2003) 発芽時のオオムギ胚盤で大量に発現するタンパク質(P23k)の機能 第8回穂発芽ワークショップ. (2003/1月, 帯広) | |
平成14年 | 4 | 木藤新一郎(2002) スクロース誘導タンパク質P23kと糖転流との関係 第7回ムギ類分子生物学研究会. (2002/12月, 埼玉) |
3 | 木藤新一郎, 佐々木直子, 保田浩, 山下哲郎, 小岩弘之, 江尻愼一郎(2002) 発芽時のオオムギ胚盤に存在する23kDaタンパク質(P23k)の機能 第3回岩手ゲノムサイエンス研究会. (2002/10月, 盛岡) | |
2 | 江尻愼一郎, 小林覚, 保田浩, 末永佳代子, 小岩弘之, 木藤新一郎(2002) ペプチド鎖伸長因子1の超多機能性 2002年度(平成14年度)日本農芸化学会大会シンポジウム. 大会講演要旨集: p.434. (2002/3/24-27, 仙台) | |
1 | 江尻愼一郎, 小林覚, 保田浩, 末永佳代子, 小岩弘之, 木藤新一郎(2002) ペプチド鎖伸長因子1の超多機能性 2002年度(平成14年度)日本農芸化学会大会. 大会講演要旨集: p.178. (2002/3/24-27, 仙台) | |
平成13年 | 2 | 椎名貴彦, 森松正美, 伊藤寿浩, 北村浩, 斉藤昌之, 木藤新一郎, 松原和純, 松田洋一, 首藤文榮(2001) 新規核内IkBタンパク質MAIL遺伝子の構造解析 第24回日本分子生物学会年会. 講演要旨集: 438. (2001/12/9-12, 横浜) |
1 | 木藤新一郎, 佐々木直子, 木藤直巳, 江尻愼一郎(2001) オオムギの発芽過程で発現誘導される23kDaタンパク質のcDNAクローニングと発現解析 第19回日本植物細胞分子生物学会. 大会・シンポジウム講演要旨集: 70. (2001/7/30-31, 東京) | |
平成12年 | 4 | 上家勝芳, 野村芳敬, 小林覚, 平秀晴, 小林浩明, 松澤洋, 山下哲郎, 木藤新一郎, 江尻愼一郎(2000) カイコペプチド鎖伸長因子EF-1γのクローニングと大腸菌による発現 第23回日本分子生物学会年会. 講演要旨集: 532. (2000/12/13-16, 神戸) |
3 | 木藤新一郎, 佐々木直子, 江尻愼一郎(2000) オオムギの胚盤で発現する遺伝子の解析 日本育種学会第97回講演会. 育種学研究, 2: 78. (2000/4/2-3, つくば) | |
2 | 山岸紀子, 木藤新一郎, 江尻愼一郎(2000) オオムギの春化過程におけるHistone H1遺伝子の発現変動. 日本育種学会第97回講演会. 育種学研究, 2: 77. (2000/4/2-3, つくば) | |
1 | 木藤新一郎, 山岸紀子, 江尻愼一郎(2000) 春化したオオムギの茎頂分裂組織で特異的に発現誘導される遺伝子の解析 日本植物生理学会2000年度年会. 講演要旨集: 541. (2000/3/27-29, 名古屋) | |
平成11年 | 4 | 神田勝弘, 小岩弘之, 木藤新一郎, 江尻愼一郎(1999) ペプチド鎖伸長因子EF-1αサブユニットの細胞内局在性 日本農芸化学会東北・北海道支部合同学術講演会. 講演要旨: 40. (1999/9/30-10/1, 札幌) |
3 | 加藤清明, 木藤新一郎, 三浦秀穂, 沢田壮兵(1999) 春化処理に応答するオオムギcDNAクローンのマッピング 日本育種学会第96回講演会. 育種学研究, 1(別2): 138. (1999/9/25-26, 岡山) | |
2 | Muszynski, P.; Kobayashi, S.; Kidou, S. and Ejiri, S.(1999) Characterization of rice CK2 α and β subunits. 日本生化学会東北支部第65回例会. 生化学, 71: 1360. (1999/5/29, 仙台) | |
1 | 佐々木直子, 木藤新一郎, 山岸紀子, 山下哲郎, 河合成直, 江尻愼一郎(1999) 春化したオオムギの茎頂分裂組織で特異的に発現変動するタンパク質の解析 日本育種学会第95回講演会. 育種学研究, 1(別1): 104. (1999/4/3-4, 宇都宮) | |
平成10年 | 6 | 古藤田信博, 和田雅人, 木藤新一郎, 江尻愼一郎(1998) リンゴSQUA/AP1ホモログ遺伝子の発現解析 第21回日本分子生物学会年会. 講演要旨集: 636. (1998/12/16-19, 横浜) |
5 | 小林覚, 木藤新一郎, 江尻愼一郎(1998) ペプチド鎖伸長因子EF-1γサブユニットが保有するグルタチオン-S-トランスフェラーゼ活性の酵素化学的解析 第71回日本生化学会大会. 生化学, 70: 840.(1998/10/14-17 名古屋) | |
4 | 山岸紀子, 木藤新一郎, 木藤直巳, 江尻愼一郎(1998) オオムギの春化に関する研究(2)春化に伴い茎頂分裂組織で特異的に発現誘導される遺伝子の特徴 日本育種学会第94回講演会. 育種学雑誌, 48: 11. (1998/9/29, 盛岡) | |
3 | 木藤新一郎, 山岸紀子, 佐々木直子, 河合成直, 木藤直巳, 江尻愼一郎(1998) オオムギの春化に関する研究(1)春化に関連する因子の解析 日本育種学会第94回講演会. 育種学雑誌, 48: 10. (1998/9/29, 盛岡) | |
2 | 木藤新一郎, 山岸紀子, 河合成直, 江尻愼一郎(1998) 春化処理したオオムギの茎頂分裂組織で特異的に発現誘導される遺伝子群の解析 第16回日本植物細胞分子生物学会. 大会・シンポジウム講演要旨集: 84. (1998/7月, 仙台) | |
1 | 江尻愼一郎, 小林覚, 木藤新一郎(1998) ペプチド鎖伸長因子EF-1γサブユニットの機能. 日本生化学会東北支部第64回例会. 生化学,70: 1461. (1998/5月, 福島) | |
平成9年 | 2 | 上家勝芳, 平秀晴, 小林浩明, 木藤新一郎, 江尻愼一郎(1997) カイコペプチド鎖伸長因子EF-1β'の活性部位の解析. 第20回日本分子生物学会. 講演要旨集: 352. (1997/12/16-19, 京都) |
1 | 上家勝芳, 平秀晴, 小林浩明, 木藤新一郎, 江尻愼一郎(1997) カイコ翻訳伸長因子EF-1β'の機能ドメイン. 第70回日本生化学会大会. 生化学, 69(7): 878. (1997/9/22-25, 金沢) |
○講演等 | ||
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平成15年 | 2 | 木藤新一郎(2003) 発芽時のオオムギ胚盤で発現する23kDaタンパク質の機能 第13回八王子セミナー. (八王子セミナーハウス, 東京) |
1 | 木藤新一郎(2003) ムギ類特異的タンパク質(P23k)の機能−糖転流との関係− 平成15年度東北6県生物工学推進部会および研究会. | |
平成13年 | 2 | 木藤新一郎(2001) 発芽時のオオムギ胚盤で発現する23kDaタンパク質の機能 第11回八王子セミナー. (八王子) |
1 | 木藤新一郎(2001) オオムギにおける糖の転流について 平成13年度岩手県高等学校教育研究会理科部会生物部会秋季研修会. (盛岡) | |
平成12年 | 1 | 木藤新一郎(2000)
オオムギ胚盤で発芽時に特異的に発現誘導される23kDaタンパク質の機能解析 第2回CRCシンポジウム. (盛岡) |
平成11年 | 1 | 木藤新一郎(1999) バーナリゼーション(低温春化)の分子遺伝学的機構 平成10年度グリーンバイオセンター研究成果発表会. (青森) |
平成10年 | 3 | 木藤新一郎(1998) 低温春化誘導機構の分子生物学的な解析 吉林農業大学学術講演会. (中国吉林省) |
2 | 木藤新一郎(1998) オオムギの春化機構に関与する因子の同定 第9回八王子セミナー. (八王子) | |
1 | 木藤新一郎(1998) オオムギの寒冷応答と花芽形成機構 細胞育種最終フォーラム. (1998/1月, 岩手大学農学部, 盛岡) |