(2006年10月3日更新)
年度 |
進学 |
公務員 |
林業・木材商社 |
自然環境保全・緑化 |
他の就職 |
その他 |
平成16-17 |
7(2) |
1(1) |
|
|
4(4) |
0(4) |
平成13-15 |
14(1) |
1(1) |
1(1) |
3 |
2(1) |
3(1) |
平成10-12 |
3 |
7(4) |
1 |
1 |
2 |
3(1) |
平成7-9 |
5 |
2 |
1 |
2 |
0 |
0 |
注1)括弧なしの数字は学部生,括弧ありの数字は大学院生の人数。
注2)その他には,その年度に就職を希望しなかった人,就職浪人や
(で,かつ,その後音信不通の人),結婚(専業主婦), NPO研
修生を含みます。
平成10-12年度には県庁や林野庁といった林業職公務員が圧倒的に
多かったのですが,平成13年度以降では大学院進学が増えています。
平成7-9年度に見るように,当研究室では以前から大学院進学の学
生は多かったのですが,13年度以降での進学急増には以下のような理
由があります。1)農学部でも高校理科や農業の教員免許をとれるため,
教員志望で採用試験を受けながら研究にも励みたいという学生が少な
くない。2)野生動物管理学を専門とする青井教授が平成12年度に着任
し,それ以降野生動物に関心のある学生の進学が増えてきた。
一方,平成13年度以降では公務員になった人が激減しました。この
理由として,林業職公務員志望の学生が10-12年度より少なくなった
(受験者が少なくなった)ためと思われます。なお,当研究室での公務員
就職者は減りましたが,森林科学講座の他研究室では逆に林業職公務
員就職者が増えているところがありますので,森林科学講座全体で見る
と,必ずしも公務員就職者は減っていません。
また,就職先についても,森林・林業に関係する職場以外を指向する
学生も増えつつあるのが,最近の傾向です。
[大学院生]
博士課程進学(岩手大学)
化学系企業
ホテル従業員
現在鋭意活動中(2)
[学部生]
大学院進学(推薦・岩手大学)(2)
大学院進学(東北大学)
大学院進学(奈良教育大学)
医薬品関係小売業
ホームセンター
[大学院生]
博士課程進学(岩手大学)
総合広告代理店(2)
環境教育NPO
高校教員
音信不通
[学部生]
大学院進学(推薦・岩手大学)(2)
大学院進学(推薦・横浜国立大学)
岩手県庁
害虫駆除企業
自営業(農業)
[大学院生]
博士課程進学(岩手大学)
中学校教員(青森県)
環境省サブレンジャー
[学部生]
大学院進学(岩手大学)(5)
佐藤樹板
岩手県警
[大学院生(社会人入学生)]
林業関係コンサルタント
[学部生]
大学院進学(岩手大学)(6)
NPO研修生
音信不通
[大学院生]
雑誌ライター
[学部生]
大学院進学(岩手大学)(3)
住友林業
アボック
日本自然保護協会
デンコードー
半導体関連企業
音信不通
[大学院生]
主婦
[学部生]
岩手県庁(2)
出版会社
主婦
音信不通
[大学院生]
岩手県庁
北海道庁
[学部生]
大学院進学(東京大学)
大学院進学(岩手大学)
岩手県林業公社
林野庁
[大学院生]
林野庁
岩手県庁
[学部生]
大学院進学(岩手大学)
アゴラ造園
岩手県庁(2)
農業高校教員(岩手県)
郵政省
松下関連会社
音信不通
大学院進学(岩手大学)(2)
大学院進学(岩手大学)(2)
北海道庁
三井物産林業
林野庁
王子緑化
大学院進学(宇都宮大学)
小岩井農牧