日本農芸化学会東北支部   

 

143回 東 北 支 部 大 会 .

日時:1011日(土)

会場:弘前大学農学生命科学部

テキスト ボックス: 2008年度農化支部大会 発表者の皆様へ

<<発表時間と方法>>
発表9分、質疑応答3分、
Power Point 2003を用いたプロジェクター使用による発表です。
発表用のファイルは
事前に会場担当、弘前大学の宮入先生宛にe-mailで送付して下さい。
 
 ・提出期限 10月9日(木)正午まで
 ・提出先 会場係宮入先生宛 km124@cc.hirosaki-u.ac.jp
         ファイル名に「農化支部大会A-1」のように演題番号を明記して下さい。
 ・パワーポイントファイルは原則としてWindows XPで動作確認をしたものを
  送付して下さい。特別な事情がある場合は申し出て下さい。

プログラム〉   詳細は→

 

特別講演: 武藤 c(あきら)先生

 

懇 親 会

 

世話人:片方陽太郎

―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―

東北支部若手の会 詳細→→  .

1010()11()

会場:弘前市

内容:招待講演・支部若手奨励賞受賞講演・

ポスター発表

世話人:橋本 勝

                                 

         Home

  


 

  既開催支部会データ



  *平成19年度 日本農芸化学会東北支部第142 回大会

           日時:11 10 日(土) 会場:東北大学農学部  
 評議会資料→        演題等、詳細は→  
                         
2007年若手の会の資料→


 平成18年度 北海道支部・東北支部合同支部会
    会場:北海道大学学術交流会館
     日程:11月11日(土):次 第(pdf)

 

 

* ビタミンの話−鈴木梅太郎のビタミン発見の報告

糠中の一有効成分に就いて
鈴木梅太郎
東京化学会誌 32 4-16 (1911)

 

米糠より抽出分析した栄養素をオリザニンと名付け、明治44年学会に発表したが、翌年ポーランド人フンクが同一物を発見、ビタミンと名付け発表したため、国際的にビタミンの呼称が一般化した。本書は日本文のみで発表したため悲運に泣いたビタミンB(オリザニン)発見の掲載号。
翌年 フンクは J.Physiol.43, 395 (1912). に 鈴木は  Bio. Z., 45, 75 (1912) にも発表している。