コロナウイルス感染症対策について

新型コロナウイルス感染症の蔓延に関して、ワクチン接種も進み、2023年5月からは感染症としての分類も変更になるとのことで、2023年3月13日(月)より全国的に、マスクの着用については「個人の判断」となりました。従いまして、来院される皆様におかれましては体調管理をご自身で行っていただくことを基本としつつ、マスクの着用についてはご判断にお任せします。ただし、受付での体温測定については引き続きご協力いただくとともに、飼い主様の体調が悪い場合にはその方の診察室への入室はご遠慮いただく場合がありますので、よろしくお願い申し上げます。また、消毒液については継続して設置しますので、必要に応じてご利用ください。

岩手大学としては、新型コロナウイルスの分類が変更になるまでは、これまでの基本方針を継続することになりました。また、動物病院という施設の特徴からも、岩手大学動物病院といたしましては、今後も継続してスタッフがマスクを着用させていただきますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

また、万が一、新型コロナウイルス感染症が再拡大するような事態になった場合には2020年4月1日、2021年8月6日に掲載しました方針をとらせていただく場合がありますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。なお、待合室、診察室へ入室される飼い主様の人数制限は撤廃します。入院動物への面会についても担当医にご相談ください。

2023年3月13日 附属動物病院長 山ア真大

岩手県外から来院、来学される皆様へ

新型コロナウイルス感染症の感染拡大がなかなかおさまらず、不便な生活が続いております。これに合わせて目まぐるしく緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発令が行われております。つきましては、それぞれにつきまして当面以下の対応とさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

・緊急事態宣言が発令された地域から来院、来学されるみなさまへ
岩手大学農学部附属動物病院として、これらの地域からの不要不急の来院、来学をご遠慮いただいております。ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

・まん延防止等重点措置が発令された地域から来院、来学されるみなさまへ
岩手大学農学部附属動物病院としては、この措置を緊急事態宣言に準ずるものとして注視しております。大変申し訳ございませんが、対象地域からの新規患者の予約を制限させていただく場合がありますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。 ただし、緊急事態宣言ではないため、緊急の疾患、要件については個別に対応したいと思いますので、動物病院までご相談ください。

・その他の宣言がなされている地域について
自治体によっては宮城県のリバウンド防止徹底期間など独自の宣言を発令している地域があります。そのような地域からの不要不急の診察や来学については、お断りさせていただく場合もございますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

2021年8月6日 附属動物病院長 山ア真大

新型コロナウイルス感染症の蔓延を防止するため、岩手大学附属動物病院では当面の間以下の対応を取らせていただきます。
ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

  1. 受付、待合室に消毒薬を用意いたしますのでまめな手指消毒をお願いいたします。
  2. 来院時、受付にて飼い主様の体温測定をお願いいたします。37.5℃以上の発熱が認められる場合には、当日の受付をご遠慮いただく、あるいは付き添う飼い主様の交代をお願いする場合があります。自宅でも体温測定をしていただけますと、助かります。
  3. 待合室および診察室にお付き添いいただく飼い主様は基本1名様とさせていただきます。
  4. 入院動物の面会は基本ご遠慮いただきます。様子がどうしても知りたい場合には動画などをスタッフが撮影し、状態を確認していただけるようにいたします。
  5. 受付を含め全てのスタッフがマスクを着用します。
  6. 獣医師に体調不良が認められた場合、他の獣医師に交代します。
2020年4月1日 附属動物病院長 山ア真大

新型コロナウイルス対策について