紹介状

二次診療を必要とする患者・飼い主の方をご紹介いただく際にはこちらの紹介状をご利用ください。 なお、紹介をいただく際には本学動物病院受付や診療担当者と事前に診療予約をご確認するようお願い申し上げます。 予約なしで来院されても、当日の診療状況によっては後日出直していただくこともあり、遠方の飼い主の方にはご迷惑をおかけしますので、よろしくお願いします。 また、本院は二次診療を担当しますので、救急対応や土日診療はできませんので、お含み置き願います。

紹介状(PDF)  紹介状(Word)

ネコ多発性嚢胞腎遺伝子検査依頼書

本検査をご希望される場合は
1.下記の検査依頼書に必要事項を記入してください。
2.検体を送付される前に、検査依頼書をFax(019-621-6239)にてお送りください。
  Faxをご利用できない場合は病院受付までお電話ください(019-621-6238)。
3.検体と検査依頼書を岩手大学動物病院宛にお送りください。
  その際、超音波検査で腎嚢胞がある場合は、エコー像も一緒に送付ください。
  郵送料は自己負担でお願いします。
  検体の保存方法・送付先については、下の送付方法(jpg)と検査依頼書をご覧下さい。
4.検体の抗凝固剤(ヘパリン)を加えた全血は、分離剤無しの容器でお送りください。

 

ネコ多発性嚢胞腎遺伝子検査送付方法はこちら→(jpg形式)
ネコ多発性嚢胞腎遺伝子検査依頼書

  ★検査依頼書が一部変更になりました(2024年10月)。
   新書式のダウンロードをお願いいたします★

    ネコ多発性嚢胞腎遺伝子検査依頼書(PDF) 
    ネコ多発性嚢胞腎遺伝子検査依頼書(Word)

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岩手大学共同獣医学科小動物内科学研究室へご送付ください

ネコ多発性嚢胞腎の提供腎送付書フォーム

この度は、闘病を終えたネコちゃんの嚢胞を形成した腎臓や肝臓をご提供くださいまして、心より感謝申し上げます。
将来的に同じ病気で苦しむネコちゃん達のお役に立てるよう、研究を続けてまいりたいと思っております。
臨床現場により多くの研究の成果をお返しするために、闘病中のデータを分かる範囲で結構ですので教えていただけると幸いです。
お忙しい中、大変恐縮ですが何卒ご協力をいただけますようお願い申し上げます。

送付方法は、両腎を生理食塩水に各々保存していただき(右腎、左腎の記載をお願いいたします)、本送付書とともに着払い(あて先:岩手大学農学部共同獣医学科小動物内科学研究室)にて冷蔵郵送していただけると幸いです。
なお、最近、多発性嚢胞腎と思われていた症例で、当研究室にて病理組織検査およびPKD遺伝子検査をした結果、遺伝性多発性嚢胞腎ではなかった事例が散見しております。そのため、PKD遺伝子検査を受けていなかった場合は、ヘパリン加血液も一緒にご送付ください。 また、オーナー様におかれましては、生前のPKD遺伝子検査も是非ご検討下さい
受け取りは月曜日から金曜日となります。(土・日・祝祭日は大学が閉まっているため受け取りができません。ただし、お急ぎの場合はお手数ですがお電話でご相談いただけますでしょうか)

提供腎送付書フォーム(Word)

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よくあるご質問