April, 2000
1994年に創刊した当教室の教室報だが、定期的な発行には至らず休刊状態にあったが、ホームページの開設にあたり、めでたくオンライン復刊されることとなった。
ちなみにタイトルの由来は、漢方薬や健康食品として珍重される「冬虫夏草」をもじったもの。1年中虫卵、虫体と戯れる当教室のイメージをズバリと表現しており、なかなかに愛着のもてるタイトルである。
平成12年度より、獣医学科は大講座制となり、当教室も「応用獣医学講座」の中の「獣医寄生虫病学研究室」へと移行しました。他の講座・研究室との連携をとりながら獣医学教育・家畜寄生虫学の教育の充実によりいっそう努力する所存です。どうぞよろしくお願いいたします。
【修了おめでとう！】
H11年度の6年生3名が無事に国家試験に合格し、晴れて講座を巣立っていきました。3人はそれぞれ青森県、福島県、長野県に採用され、社会人としての一歩を踏み出しました。社会にでて、さらに現場にでて、勉強しなくてはならないことが山積み！の大変な毎日を過ごされているのではないでしょうか。ご活躍をお祈りいたします。
またいつでも教室に遊びに来て下さいね。落ち着いたら近況を是非お知らせ下さい。
【20年目です！（たぶん）】
今年は、当教室が創設されてから20年目にあたる年です（たぶん・・・後ほど確認します）。この機会に同門会の集まりなどを企画しては？と考えておりますが、坂本先生は遠くウルグアイにおられますし、どのような形でとり行うべきか、まだ検討中であります。同門会メンバーの皆様方にも是非ご意見をいただけたらと存じますので、下記のメールアドレスまでよろしくお願いいたします。
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