見出し ドイツ ロッテンブルグ大学と学生交流協定締結しました。

掲載日時:2015年5月29日

岩手大学とロッテンブルグ林業大学(ドイツ)は,平成25年11月に部局間学術交流協定を締結しました。今回,同大学のBastian Kaiser(バスティアン カイザー)学長、Sebastian Hein(セバスチャン ハイン)教授らが海外学生研修のために,学生15名らと岩手大学を訪問したのを機会に,5月20日に農学部と学生交流協定を締結いたしました。

ロッテンブルグ林業大学と部局間学術交流協定を締結以降,平成26年9月には農学部・同研究科の学生が海外学生研修を受けるなど交流を活発化させており,今年9月にも12名の学生が同大学で第2回海外学生研修を行う予定です。

ロッテンブルグ林業大学からは,平成27年度4月~5月にかけて2名の学生が農学部附属演習林で卒論研究に取り組むとともに,さらに冷温帯林における持続的森林・林業の動向と展望をメインテーマに,5月20日~23日に15名の学生が,御明神演習林・滝沢演習林,県内の木材加工・木材市場,大震災により大きな被害を受けた大槌の海岸林等を訪れ,研修が行われました。

本件に関する問い合わせ先:

農学部 寒冷フィールドサイエンス教育研究センター  019-621-6665/fsciu@iwate-u.ac.jp

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